アコムのコールセンターの利用方法や受付時間について

キャッシングの利用に際して、インターネットで調べてもわからないことや、特別な手続きを行いたい場合には、アコムにコンタクトをとる必要があります。その際に利用することになるのが、一般的に「コールセンター」と呼ばれる電話窓口です。

ですが、どのようなときになったらコールセンターに連絡するのが良いのかわからないと、電話をかけることを尻込みしてしまうことも考えられます。必要な場面なのに、コールセンターを利用しないことは本末転倒です。そこで、アコムのコールセンターの利用について解説していきます。

アコムのコールセンターの窓口と受付時間

アコムのキャッシングに関する問い合わせは、「アコム総合カードローンデスク(0120-629-215)」に対して連絡します。この窓口は、平日の朝9時~夕方18時まで受付しています。この連絡先は、アコムの会員に登録している人が、返済や各種問い合わせを行う窓口になります。アコムに対する問い合わせは他にも種類があり、それぞれに問い合わせる窓口が異なります。

まず、アコムを利用するのが初めての場合は0120-07-1000に連絡します。アコムでの初めての申し込みに関する質問や相談等をフリーコールで受付しています。今までアコムを利用したことがなく、これから利用しようかどうか迷っている、本格的に申し込む前に確認しておきたいことがあるという場合には、こちらに連絡します。

次に、返済期日や残高の照会、振り込みによる借り入れの受付は「アコムプッシュホンサービス24(0120-134-567)」に連絡します。音声自動対応の受付であり、カードローンデスクとは違って24時間いつでも受付しています。電話をして、自動音声の指示通りに操作を行い、必要な目的を達成するようにしましょう。

その他には、海外での問い合わせをする場合に利用する「ショッピングデスク(03-3221-9225)」があります。これは海外旅行中のトラブル等に対応する際に利用する窓口であり、国内での問い合わせはカードローンデスクに連絡します。このように、問い合わせの性質によって問い合わせ先が異なりますので、間違えないようにしましょう。

解約の手続きについて

アコムから借りているお金がゼロになっている状態だと「解約」することができます。アコムを解約する場合にもカードローンデスクに連絡をして解約の手続きを行うことになります。

解約するということは「アコムからすぐにお金を借りられなくなる」ということです。解約した後にアコムからお金を借りられなくなるということはありませんが、もし解約後に再びアコムでキャッシングを利用したいと思う場合には、再び審査を受け直す必要があります。もちろん、本人の属性が変化している場合には、もう一度審査を受けても確実に通るという保証はなく、仮に通ったとしても限度額が低くなる可能性も否めません。

では、そういったリスクを背負ってまでアコムを解約する意味があるのかといえば、当然ながらメリットもあります。まずは「信用情報が有利になる」ということです。通常、キャッシングや住宅ローンなどの審査に際して、他の金融機関から借金をしている状態だと、その金額や借入件数(借金している金融機関の数)が多いほど審査において不利になります。

「解約できる=完済している」ということなので、それならば不利になることはないと思われるかもしれませんが、カードローンの特徴の一つである「限度額まで追加借り入れができる」という特徴は、その限度額の高さに応じてリスクとなります。

例えば、50万円を限度額としたカードローンを既に完済しているとしても、よほど問題が起こらないかぎりその人は50万円をいつでも借り入れることができます。つまり、既に完済しているカードローン等をそのまま放置していると、それだけで審査において不利になるのです。将来的に他のカードローンや住宅ローンなどを組む際には、完済したカードローンを解約しておくことをオススメします。

次に「借金のリスクがなくなる」ということです。人間というものは恐ろしいもので、一度「便利だ」と感じるとそれを手放せなくなるものです。仮に完済しても、ちょっとしたことで「あと5万円だけ」「10万円借りておしまいにしよう」という方向に向かい、最終的にはキャッシングが日常茶飯時になってしまう可能性があります。

その結果、最悪の場合は「自己破産」という道に進んでしまう恐れもあります。前述のとおり、カードローンは完済しても解約しないかぎり、いつでも追加で借り入れすることができます。解約した場合は、再審査となり、場合によっては審査に落とされる可能性もあります。逆に言えば、解約すれば簡単には借金ができなくなるということです。

なので、既にキャッシングの必要性がなくなり、二度とキャッシングを利用しないと決心しているのであれば、その決心が鈍らないうちに解約してしまうことで再びキャッシングを利用することを回避することができるのです。

返済の遅延報告について

次に、返済が滞りそうになった時にも、カードローンデスクを利用することになります。要するに「約束の日に返済できない(お金を用意できない)、◯日には必ず返済する」ということを、アコムから返済の催促が来る前に連絡しておくということです。

通常、毎月決まった日までに返済を行います。ですが、そのためのお金を用意できない等の事情がある場合、返済したくても返済することができません。当然ながら、アコムは返済について催促の連絡をしてきます。ですが、こちらから「○日までに返済する」ということを連絡する余地は残されています。アコムの場合にはカードローンデスクに連絡する以外にも方法はありますが、実際に担当者と話しながら手続きができるのはこの方法だけになります。

ただし、事前に連絡していて、その期日でOKが出たとしても「遅延損害金」の支払いを免れることはできません。これは延滞時に発生する追徴金のようなものであり、アコムの場合は年利20.0%を通常の利息とは別に支払うことになります。早めに返済できるようにしておきましょう。

カードの紛失について

アコムのローンカードを紛失してしまった場合には、0120-07-1000の方に連絡してください。カードローンデスクの方ではないので注意しましょう。また、海外で紛失してしまった場合にはショッピングデスクの方に連絡するようにしましょう。

カードを紛失してしまうと、アコムのキャッシングが利用できなくなるだけではなく、カードを悪用されることで思わぬ損害が発生することもありえます。なので、カードの紛失に気がついたら即座にアコムに対して連絡する必要があります。その場合はカードのローンデスクではなく、初めての利用の際に連絡する方のフリーダイヤルに電話します。

一連の流れとしては、まず紛失に気がついたらすぐに0120-07-1000に電話して、カードの利用停止をしてもらいます。次に、警察にカードを紛失した旨を知らせるため、紛失届を出します。その後、カード再発行手続きに進みます。再発行の際は本人確認書類を持参して、自動契約機か店頭窓口での手続き、もしくは郵送での手続きを行います。

支払額の減額について

次は、支払額の減額についての連絡です。この「減額」というのは「借金全体を減らす」のではなく、次の期日の返済額を減らすということになります。交渉がうまくいけば、元金を除いて利息分とATM手数料だけの支払いになることもあります。連絡先はカードローンデスクです。

ですが、あくまでも「可能性がある」というだけのことです。なぜなら、これが常に許されるというのであれば、ずっと利息だけ払い続ける事ができるということになるからです。もちろん、完済するまでは利息が減ることもありませんが、元金を返済するよりは確実に楽になります。

年利18%でも、1年間で元金の2割弱だけ支払えば良いのであれば、相当な時間稼ぎができることになります。その間、アコムは元金を回収できないことになり、多くの利用者がこれを悪用すれば経営が傾いてしまう恐れもあります。あくまでも「数回なら許されるかも?」程度に考えておきましょう。あるいは、返済期日の延期の手続きをした方がまだ健全であるとも言えます。

返済日の変更について

返済日の変更等についての相談についても、カードローンデスクに相談する必要があります。相談内容としては「支払期日」「金額」「支払い方法」などがこれに該当します。

返済日に関しては、「何日が返済期日か忘れてしまった」「返済期日は◯日で合ってたっけ?」というように、返済日を曖昧に記憶していることも考えられます。そうなると、いざ間違えた際に延滞扱いになる等のトラブルを引き起こしてしまいます。アコムの場合はメールサービスに登録することで返済期日を事前に通知してくれるので、その点は心配いりません。

ですが、きちんと覚えられるような返済期日を設定することができるのであれば、それに越したことはありません。返済のスケジュールもより綿密にたてられる可能性がありますし、毎月のように返済期日に怯える必要もなくなります。

アコムの場合は、「35日ごと」もしくは「毎月指定期日」から返済日を選ぶことができます。最初から自分に適した返済日を選ぶに越したことはありませんが、事情が変わることは十分に考えられます。返済期日の15日以上前に入金した場合は前月分の返済分として扱われますので、そういった兼ね合いもあって返済期日の変更の需要は考えられます。早めにカードローンデスクに連絡し、返済期日その他の相談をしておきましょう。

まとめ

このように、アコムのコールセンターはさまざまな場面で必要になります。どういった時に連絡しなければならないのか、どういった情報を用意しておかないといけないのかを把握しておけば、手続きがスムーズになり、電話にかかる時間を短縮することができます。相談内容によって連絡先が異なるという点にも注意が必要です。連絡の際に手間を取ることになりますので、自分の相談内容に適した連絡先をきちんと把握してから電話するようにしましょう。