みずほ銀行カードローンでお金を借りる方法と金利や限度額、注意点について

無担保、低金利でお金を借りるなら、なんと言っても銀行カードローンがおすすめです。

中でも、3大メガバンクの1つみずほ銀行のカードローンは最大800万円までの借入が可能で、使いみちも自由。既にみずほ銀行の口座を持っていれば、審査完了後すぐキャッシュカードを使ってカードローンの借入もできますから、急にお金が必要になったときにも便利です。

 みずほ銀行でお金を借りるにはどうすればいいの?

・銀行からお金を借りるならカードローン

銀行に口座を作ってお金を預けているという人は多いと思います。銀行は、お金を預けるためだけでなく、お金を借りるために利用することもできます。

個人が生活費など事業資金以外に使うお金を銀行から借りたい場合には、銀行が用意しているカードローンを利用することができます。銀行カードローンでは、要件をみたせば誰でも無担保で借入ができるようになっています。

・みずほ銀行カードローンの申込方法

みずほ銀行からお金を借りるには、まず、みずほ銀行カードローンに申し込みする必要があります。みずほ銀行カードローンは、パソコンや携帯電話、スマートフォンからインターネット経由で申し込みができます。その他に、郵送、電話、窓口からの申し込みも可能です。

なお、みずほ銀行カードローンを利用するためには、みずほ銀行に普通預金口座を開設しておく必要があります。みずほ銀行に口座を持っていない場合にはカードローン申込と同時に、口座開設手続きも行うことになります。

・みずほ銀行カードローンの借入方法

みずほ銀行カードローン口座を開設したら、カードローン用カードが発行されます。既にみずほ銀行のキャッシュカードを持っていれば、キャッシュカードにカードローン機能を付加することもできます。カードローン用カードを手に入れると、それ以降ATMでカードを使って借入ができるようになります。

また、カードローン口座開設後、インターネットバンキングの「みずほダイレクト」を利用して、普通預金口座に借入金額を振込してもらうこともできます。

・みずほ銀行カードローンの返済方法

みずほ銀行カードローンの返済は、みずほ銀行普通預金口座からの自動引き落としになります。前月10日(銀行休業日の場合は翌営業日)現在の利用残高にもとづき計算された返済額が、当月10日に引き落としされる形になります。

毎月の返済以外の任意返済も可能です。任意返済をする場合には、ATMもしくは「みずほダイレクト」から返済できます。

 金利はどうなのか?

・銀行カードローンは消費者金融に比べて低金利

個人が無担保でお金を借りる方法として、銀行カードローンを利用する以外に、消費者金融のキャッシングまたはカードローンを利用する方法もあります。消費者金融の金利の上限が18.0%前後であるのに対し、銀行カードローンの金利は上限15.0%前後となっており、低金利で利用しやすくなっています。

・みずほ銀行カードローンは銀行カードローンの中でも低金利

みずほ銀行カードローンの上限金利は年14.0%です。みずほ銀行と並んで3大メガバンクと呼ばれる三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行のカードローンの上限金利がそれぞれ14.5%、14.6%となっているのと比較しても、みずほ銀行カードローンの金利が他の大手カードローンと比べて低金利であることがわかります。※住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。

・借入は変動金利

みずほ銀行カードローンの金利は一定ではなく、金融情勢等によって随時見直しがされています。今後、金利が変更することもありますので、注意しておく必要があります。

みずほ銀行カードローンのメリットとデメリット

<メリット>

みずほ銀行カードローンを利用するためには、みずほ銀行に普通預金口座を開設する必要があります。みずほ銀行に口座を開設すると、個人向けインターネットバンキング「みずほダイレクト」の利用が可能になります。「みずほダイレクト」ではカードローンの借入申し込みもできますから、パソコンやスマートフォンを使って簡単にお金を借りることができます。

・キャッシュカードでキャッシングができる

みずほ銀行カードローンでは、キャッシュカードにキャッシング機能を付けることができます。既にみずほ銀行の口座を持っている場合には、カードローンの申し込みをするだけで、お手持ちのキャッシュカードがカードローン用カードに変わります。

・カードローンの利用でATM手数料や振込手数料が無料に

みずほ銀行カードローンに申し込むと、ATMの時間外手数料・利用手数料やみずほ銀行本支店宛振込手数料が月4回まで無料になる特典があります。なお、特典を利用するためには、「みずほマイレージクラブ」への入会が必要です。

<デメリット>

・カードローン利用にはみずほ銀行に口座開設が必要

みずほ銀行カードローンを利用するためには、みずほ銀行に口座を作る必要があります。他の銀行の自分名義の口座に振込してもらうということはできません。

・返済日は毎月10日と決まっている

みずほ銀行カードローンでは、毎月10日(銀行休業日の場合は翌営業日)前月10日(銀行休業日の場合は翌営業日)までの利用残高にもとづき計算した返済額を自動引き落としにより返済します。他の大手カードローンの中には返済日を自分の都合で選べるものも多いですが、みずほ銀行では返済日を選ぶことはできません。

・利用限度額の増額には再申し込みが必要

みずほ銀行カードローンでは、一度決められた限度額は変更できません。利用限度額を増額してほしい場合には、カードローンの再申し込みが必要になります。他社カードローンではインターネットから自分で増額申請ができるものがありますが、みずほ銀行カードローンでは簡単に限度額を増額することはできないという難点があります。

どうしても当日中にお金を借りたい人はプロミスなどの消費者金融がおすすめです。

 みずほ銀行カードローンの融資限度額は?

・それぞれの人に利用限度額が設定される

みずほ銀行カードローンでは、利用限度額として、10万円、20万円、30万円、50万円、100~最大800万円(100万円単位)のいずれかが設定されます。申し込み時に設定された利用限度額の範囲内で融資してもらうことができます。

・最大800万円まで融資してくれる

みずほ銀行カードローンでは、融資限度額は最大800万円となっています。融資限度額は最大800万円というのは他社を圧倒していますから、銀行からまとまった資金を借りたいという人は注目です。

 みずほ銀行でお金を借りる際の審査について解説

・保証会社のオリエントコーポレーションが審査を行う

銀行カードローンでは無担保・保証人なしでお金を借りることができますが、その代わりに保証会社の保証を受けることになります。銀行カードローンの申し込みの際には、銀行指定の保証会社の審査を受け、これに通過しなければなりません。

みずほ銀行ではオリエントコーポレーションが保証会社となっていますから、みずほ銀行カードローンに申し込むときには、オリエントコーポレーションの審査を受けることになります。

・みずほ銀行カードローンの審査項目

みずほ銀行カードローンの審査では、職業や勤務先、年収などの情報から、安定した収入があり、返済能力があるかどうかが審査されます。信用情報機関に情報照会を行いますから、他社からの借入状況からも審査されます。

他社からのローンや借入件数が多い場合には、審査に通過しにくくなります。また、他社で延滞があったり債務整理をしたりしている場合には、5年間は事故情報として信用情報機関に残っていますから、カードローンの審査には通りません。

 みずほ銀行カードローンでお金を借りる際の注意点

・キャッシュカード兼用型には自動貸越機能が付く

みずほ銀行カードローンでキャッシュカード兼用型を選択した場合には、自動貸越機能が付きます。自動貸越機能とは、キャッシュカードで普通預金を引き出す際に残高が不足する場合、利用限度額内で自動的に不足額をカードローンで借入できる機能になります。

自動貸越機能は一見便利ですが、借入するつもりがなくてもカードローンから借りてしまうことがあるため、注意が必要です。

・スイングサービス(自動融資)の利用は慎重に

みずほ銀行カードローンでは、普通預金の残高不足により公共料金やクレジット代金の自動引き落としができない場合に、足りない分を自動融資してくれるスイングサービスを付けることができます。スイングサービスを付けることで残高不足に備えることができますが、気付かないうちにお金を借りてしまい、カードローンの借入残高がどんどん増えてしまうことがあります。

スイングサービスを申し込んだからと安心せず、口座の残高管理はきちんとしておいた方が良いでしょう。

・任意返済しても返済日には自動引き落としされる

みずほ銀行カードローンで借りたお金は、月1回の自動引き落としによる返済以外にも、ATMで随時任意返済することができます。ただし、任意返済を行ったときにも、毎月10日には貸出残高に応じた金額が引き落としされます。また、ATMで貸越利息の清算はできないため、カードローンの借入全額を清算したい場合には、店頭での手続きが必要になります。

・計画的な利用で借りたお金は早く返す

みずほ銀行カードローンでは、インターネット申し込みで手軽にお金を借りられますから、つい借り過ぎてしまう危険性があります。キャッシュカードで自動貸越や自動融資を利用するようになればなおさら、どこからどこまでが自分のお金で、借りたお金はいくらなのかがわからなくなってしまいます。お金が足りないからと安易に借りてしまうのではなく、カードローンの利用はあくまで計画的に行うことが大切です。

また、カードローンの返済の際には利息を優先して支払うことになりますから、毎月の返済額だけでは元本がなかなか減らないことがあります。任意返済を活用して、できるだけ早く元本を減らすことも意識しましょう。

 利用できるATM

・カードの種類によって利用できるATMに違いがある

みずほ銀行カードローンでは、全国のみずほ銀行や提携金融機関、ゆうちょ銀行のATMやCDのほか、コンビニATM(イーネット、ローソン、セブン銀行)でカードを使って借入や返済ができます。

なお、キャッシュカード兼用型とカードローン専用型とでは、利用できるATMが違っています。主な違いは次のとおりです。

<キャッシュカード兼用型の場合>

みずほ銀行ATM、コンビニATMからの借入はできますが、提携金融機関ATM及びゆうちょ銀行ATMからの借入はできません。

<カードローン専用型の場合>

みずほ銀行ATM、コンビニATM、提携金融機関ATM、ゆうちょ銀行ATMから借入ができます。

・ATM利用の際の注意事項

ATMやCDで借入や返済を行うときには、利用時間帯によって手数料が発生することがあります。また、自動貸越機能で借入を行った場合、みずほ銀行ATM以外では利用明細に貸越された金額が印字されないため、細かい借入内容がわかりにくくなっています。

 申し込みから利用可能になるまでの流れ

・既にみずほ銀行口座を持っている場合

1.申し込み

みずほ銀行カードローンの申し込みは、パソコンや携帯電話を使ってインターネットからできます(Web完結申込)。

Web完結申込をする場合には、ホームページにアクセスし、必要事項を入力し、送信します。

2.審査

申し込み内容にもとづき審査が行われます。

3.審査結果の通知

Web完結の場合には、仮審査結果がメールで送られてきます。

4.必要書類の提出

Web完結の場合には、仮審査に通過した後、必要書類をカメラ撮影して登録用URLに画像を登録することにより提出します。

必要書類は、原則として、本人確認書類と収入証明書になります。また、「みずほダイレクト」を利用している人もしくはお手元に通帳を用意できる人は、本人確認書類の提出も不要です。

<本人確認書類として使えるもの>

  • ・運転免許証
  • ・運転経歴証明書
  • ・パスポート
  • ・健康保険証
  • ・印鑑証明書
  • ・住民票
  • ・住民基本台帳カード
  • ・在留カード
  • ・特別永住者証明書

<収入証明書として使えるもの>

  • ・源泉徴収票
  • ・住民税決定通知書または課税証明書
  • ・納税証明書

5.カードローン口座開設の連絡

Web完結の場合には、以上で契約が完了し、カードローン口座開設の連絡がメールで届きます。

6.借入

キャッシュカード兼用型の場合には、カードローン口座開設の連絡を受けた後すぐにATMからキャッシングができます。カードローン専用型を選んだ場合には、ATMからキャッシングができるのはカードを郵送で受け取った後になります。

「みずほダイレクト」から借入申し込みをし、振込融資してもらうことも可能です。

・みずほ銀行の口座を持っていない場合

1.申し込み

ホームページにアクセスして、必要事項を入力、送信します。

カードローン申込と同時に、みずほ銀行普通預金口座の申込も行います。

2.審査

申し込み内容にもとづき審査が行われます。

3.審査結果の通知

仮審査結果がメールで送られてきます。

4.本申込書類の送付・返送

本申込書類が郵送されてきますので、それに記入した後返送します。

5.カードローン口座開設・カードの送付

カードローン口座が開設され、カードローン用カードが送られてきます。

6.借入

カードを使ってATMからキャッシングできます。

「みずほダイレクト」から借入申し込みをし、振込融資してもらうことも可能です。