三井住友銀行カードローンで一括返済したい時の手続き方法について

カードローンを利用する時にネックとなってしまうのが利息金。利息率が低いカードローンを選択したとしても、返済は借入金額よりも大きくなってしまうものです。

その利息金を少しでも減らす方法が一括返済です。早く返済が終わることにもなるので、その分の支払いをカットできる、というメリットが有ります。

こちらでは、三井住友銀行カードローンにおいて一括返済はどのように行うのか、といった事を中心にお話します。三井住友銀行カードローンの利用を考えている方は要チェックです。

・最初に行うべきは電話連絡

三井住友銀行のカードローンプラザに対して電話連絡を行って下さい。電話番号は、フィウリーダイヤル0120-923-923です。受付時間は、午前9時から午後9時まで、となっています。土曜・日曜・祝日も対応しています。ただ、1月1日に関しては対応していないので注意して下さい。もちろん、フリーダイヤルなので通話料は無料です。

なぜ一括返済をする前に電話連絡を必要になるのでしょうか。全額返済する時にいくらの返済を行うか、といったことがわかりませんよね。そちらを確認するのです。利息金を含めて、現状で一括返済する場合にはいくらの返済金が必要なのかを確かめるために電話連絡を実施します

振込先がわからない、という場合も電話で確認可能です。振込先に関しては電話で確認し、メモを取りながら対応するのがおすすめです。

・一括返済の実施

三井住友銀行カードローンにはいくつかの返済方法があります。

  • ・ATMを利用した返済
  • ・振り込みによる返済
  • ・口座振替による返済

通常の返済方法は上記の3つですが、全額返済についてはその3つを選択できるわけではありません。そのうちの一つにしか対応していないのです(場合によっては2つ)。

振込みを一括返済の時に利用することになります。

まず口座振替に関しては、三井住友銀行カードローンの通常の返済方法となっています。いわゆる約定返済のみの対応となっているので、一括返済の利用はできません。

ATM返済に関しては、1,000円単位でなければ返済ができない、といったケースがあるわけです(コンビニ提携ATMなど)。一括返済をするとなると数百円単位や数十円単位、さらに数円単位になるのでATMを利用した一括返済は基本的に難しいのです。

一括返済は振込みによる返済と連動している、ということは把握しておいて下さい。

※ATMによる一括返済も限定的に受け入れています。提携ATMでは一括返済ができませんが、専用ATMであれば一括返済に対応しているのです。

・振り込みによる返済方法

銀行ATMなどを利用して、指定されたカードローン口座に振り込みで返済します。インターネットバンキングを行っている場合には、ネットバンクを経由してインターネット上から振り込みを行うことも可能です。

注意して欲しいのが、振り込みによる返済を実行すると手数料がかかってしまう、ということです。ATM返済などは手数料がかからないメリットが有りますが、一括返済を実行すると手数料が発生するので、その手数料分のメリットがあるかを計算することが重要です。

仮に、手数料分のメリットがない、と判断した場合には、ATMなどを利用した臨時返済などで対応したほうがお得になります。

振込みにかかる手数料ですが、各金融機関によるので事前に金融機関ごとにどのくらいの手数料になるのか、といったことは確認しておきましょう。

 

  • 一括返済ってATMからでも可能なのか?

・専用ATM(三井住友銀行ATM)なら可能

注目して欲しいのが三井住友銀行ATM、いわゆる専用ATMです。

三井住友銀行カードローンはATM返済を行えるわけですが、専用ATMと提携ATMが利用できます。提携ATMに関しては、コンビニ等に設置されているものを指しているのですが、実は硬貨の取り扱いができません。1,000円単位での入金しかできないのです。

たとえば50,755円が利息を含めた借金残額となっている場合に、提携ATMを利用すると51,000円の入金をすることになってしまいます。支払い過ぎてしまうような状況になってしまいます。また、50,000円を入金して、残りの借金額については約定返済で対処する、といった状態になることもあります。

その場で対応が終わるわけではないので、いずれにしても一括返済をしたことにはならないでしょう。

三井住友銀行の専用ATMであった場合には、硬貨が利用可能です。ですから、専用ATMを利用した場合には一括返済が可能、となるわけです。

前述した50,755円が一括返済額であった場合には、50,755円ぴったりを入金することも可能です。51,000円入金してお釣りを出してもらう、といったことも出来るわけです。

専用ATMを利用した一括返済の場合には、振り込みによる一括返済をした場合と異なっており、手数料が一切かかりません。

手数料無しで一括返済をしたい、という場合には、三井住友銀行ATMを利用しましょう。

【三井住友銀行ATMの営業時間例】

  • <営業時間例1>
  • ・月曜から土曜日まで・・・24時間稼働
  • ・日曜日・・・午前0時から午後9時まで
  • <営業時間例2>
  • ・前日・・・午前9時から午後5時まで
  • <営業時間例3>
  • ・平日・・・午前10時から午後7時まで
  • ・土曜日・・・午前10時から午後5時まで
  • ・日曜日・・・休業日

三井住友銀行ATMを利用した一括返済ですが、ATMごとに営業時間が決まっている感覚です。24時間営業しているところもあれば、夕方で終わっているところもあります。

基本的に土曜日谷地に曜日も営業しているところが多いのですが、日曜日は休み、としているところもあります。

近くのATMを検索し、営業時間も確かめたうえで一括返済をおこなって下さい。三井住友銀行のホームページより各ATMの場所は検索可能です。

・ATMで一括返済する場合にも電話連絡を忘れずに

ATMを利用して一括返済を行うにも、いくら支払えば全額返済になるのか、といったことは確かめておかなければなりません。

そもそも、利息は日割り計算となっているので、毎日変化しているのです。その時の、一括返済額を把握しておかなければ一括返済したことになりません。

前述したように、三井住友銀行のカードローンプラザに電話連絡を実施して、本日であればいくら返済すれば一括返済になるのかを確かめましょう。金額を確かめたら、あとは専用ATMへ向かって返済を実行するだけです。

 

  • 一括返済のメリット、デメリット

・メリット

【利息の支払額が軽減できる】

利息金ですが、日割り計算によって発生していくことになります。1日毎に利息が発生している、という状態になるわけです。

たとえば、通常の返済が2年間だとします。基本的には2年分の利息を支払います。一方で、1年たったどころで全額返済を行えば、1年分の利息金しか支払いません。

もう少しわかりやすく解説すると、100万円を実質年利率14.5%で借り入れたとします。通常の返済期間は2年間として、2年後に一括で返済するとします。その時の支払い利息金は29万円になります。

一方で1年たった時点で一括返済をしたとします、その場合の支払利息金は14万5,000円となります。

極端な例を上げましたが、一括返済とは基本的に利息金支払額の低減のメリットが有り、そして目的として利用されています

【返済の手間が省ける】

三井住友銀行カードローンは、毎月の返済額が少なめに設定されています。たとえば50万円以下の借入残高の場合には、毎月10,000円が約定返済となります。50万円超100万円以下の場合には毎月15,000円が約定返済となります。

約定返済を続けていけば、なかなか返済が終わらない、といった状況になりかねません。毎月口座に返済金がきちんと入金されているかも確かめなければいけないのはかなりの労力です。

一括返済をしてしまえば、その時点で返済をする必要はなくなります。毎月口座をチェックして返済金が入金されているかを確かめる必要もありません。

借金がなくなったことにより手間もかからなくなるわけです。

・デメリット

【一時的な資金難に陥る可能性あり】

一括返済をするということは、それなりに大きな金額を支払う可能性があります。通常は10,000円の毎月返済を行っていたのに、10万円や20万円の一括返済を行う、といったケースもあるでしょう。

大きな金額を支払う、ということになると生活が一時的に苦しくなってしまうこともあります。たとえば、一括返済を行ったことで生活費が足りなくなり、新たな借り入れを行ってしまう、といった本末転倒なことも起きているのです。

一括返済を利用する場合には、必ず生活費を確保したうえで行って下さい。無理に行ったとしても良いことは一つもありません。

【電話連絡をしなければならない】

一括返済をする場合には、一括返済額を把握する必要があります。利息なども加わってくるので、計算は少し難しくなっているのです。

一括返済前には必ず三井住友銀行のカードローンプラザへの電話連絡が必要です。対応時間なども決まっており、面倒と感じる方も少なくありません。

  • 一括返済時の注意点について

・本当に一括返済が必要か考えてみること

一括返済は出来るのであれば行ったほうが良いことは確かです。しかし、生活を圧迫するような一括返済はおすすめではありません。行ったとしても生活に影響を与えない程度であるか、といったことが重要なのです。

たとえば、ボーナスが入った時に一括返済を実施する、といった方法であれば通常よりも収入が増えているので、特に大きな問題にはならないでしょう。

一括返済ができない時は、増額返済、といったものも考えておきましょう。約定返済は口座振替で実施されるので、ATMなどを利用して多めに返済すると、その分が増額返済したことになるのです。たとえば、今月は20,000円の余裕があるので20,000円だけ増額返済する、といった対処方法もおすすめです。

なにも一括返済に固執する必要はない、と覚えておきましょう。

・インターネットバンキングを利用した振り込み返済も考えておくこと

一括返済は振り込みがメインになると思われますが、何も店舗やATMに向かわなければならないわけではありません。インターネットバンキングを利用した一括返済にも対応しているのが、三井住友銀行カードローンなのです。

SMBCダイレクトにログインして、返済金などの入力を実施することで返済が可能になります。もちろん、事前に一括返済にはいくらのお金がかかるのかが確認しておかなければなりません。いくら支払うと一括返済になるかを確認しておくべきなのです。

 

  • 滞納しないために気をつけること

・必要以上の限度額設定にしないこと

50万円あれば足りるのに、100万円や200万円の契約はしないで下さい。確かに、三井住友銀行カードローンは最大で800万円まで契約できます。しかし、高額の契約額となってしまえば、どうしても使いすぎてしまうのです。

必要ない借り入れを繰り返してしまえば、滞納するリスクはどんどんと高まります。三井住友銀行カードローンは借入残高によって毎月の返済額が決定します。借入残高が高くなればなるほど返済が難しくなってしまうかもしれません。

ちなみに、借入残高が50万円以下であれば毎月の返済額は10,000円ですが、150万円超200万円以下になると毎月25,000円の返済額となってしまいます。

・返済日前の口座確認を忘れないこと

口座振替が三井住友銀行カードローンの約定返済方法です。返済できるお金があったとしても、口座にしっかりと入金されていなければ意味がありません。

毎月返済日が近づいてきたら、口座を確認する癖を必ず身につけて下さい。確認して足りなかったら入金しておくのです。

【三井住友銀行カードローンの約定返済日】

・毎月5日、15日、25日、月末から選択可能

返済日に関しては指定できるので、給料日などを考えたうえで設定して下さい。給料日の3日後以降に設定するのが良い、とされています。

・余裕がある時に返済を実施すること

口座振替の返済のみで対応する必要はありません。ローンカードが発行されるので、ATMを利用した返済も可能です。

資金に余裕がある時には、増額返済も視野に入れましょう。

早めに返済をおこなっておけば、借金元金も少なくなるので利息の支払額も少なくなり、元金の減るペースも早くなります。