楽天銀行スーパーローンの申し込み時に必要な書類の知識と注意すべきポイントについて

楽天銀行スーパーローン申し込み時に必要な書類について

楽天銀行スーパーローンに申し込む際には、審査に通る必要があります。審査に申し込む際には、専用の入力フォームに入力し、データを送信して審査結果を待つ必要があります。

審査に通ってキャッシングの正式契約を結ぶ際に、いくつかの書類を提出する必要があります。ここできちんと必要書類を用意出来ていないと、キャッシングの利用ができません。そこで、いざという時に必要書類が用意できないといったことがないように、楽天銀行スーパーローンの必要書類について解説していきます。

楽天銀行スーパーローンの申し込みに際して必要になる書類は「本人確認書類」と「収入証明書類」の2種類になります。また、インターネット以外での申し込み(インターネットからの資料請求)の場合には「楽天銀行スーパーローン申込書兼保証依頼書」が必要になります。この記事ではインターネットで申し込みを行う方法を前提として解説しますので、実質的に最初の2種類が必要になると考えてください。

まず、本人確認書類は「運転免許証」「健康保険証」「パスポート」の、いずれかの写しが必要になります。これは一般的に本人確認書類として用いられる書類であるため、あまり珍しいものではなく、イメージもしやすいと言えます。ただし、記載されている住所が現住所と異なる(引越前の住所や実家の住所など)場合には、現住所を証明できる書類を別途用意する必要があります。

次に収入確認書類については「源泉徴収票」「課税証明書」「給与明細書」のどれかの写しが必要になります。また、利用者が自営業者の場合は「課税証明書」「確定申告書」のどちらかの写しが必要になります。

その他にも、審査の結果で楽天銀行の担当者が「必要である」と判断した場合、何らかの書類の提出が求められる可能性があります。例えば前述の「本人確認書類記載の住所と現住所が異なる」という場合に、現住所を証明できる書類の提出が求められることがあります。基本的に、最初に提出した書類に問題がなければ、それ以上何か提出することを求められることは無いと考えられます。

必要書類を提出する際に注意すべきこと

楽天銀行スーパーローンの申し込みに際して必要書類を用意するだけでなく、提出に際してもいくつか注意しなければならないことがあります。

まずは「写しを用意する」ことです。楽天銀行スーパーローンに限った話ではありませんが、こういった申し込みに際して何らかの書類を用意して郵送する場合には、書類の原本ではなく「コピー」を用意して、それを所定の住所に郵送する必要があります。なので、どの場合でも「~の写し」と記載されています。同時に「郵送された書類は返送しかねる」とも記載されています。そのため、原本を郵送してしまうと、原本が手元に返ってこなくなる可能性もあります。郵送する場合には、コピーを用意して、それを郵送するようにしましょう。なお、何らかの方法で撮影して、そのデータを送信するだけで良い場合には心配する必要はありません(その場合には別の注意点がありますが、詳しくは後述)。

次に「本人確認書類は現住所を証明できるものを用意する」ことです。特に運転免許証の場合、引っ越した際に手続きを行わないと、現住所ではなく前の住所が記載されてしまうことになります。申し込みに際しては現住所を記載していますし、これを本人確認書類と同じ「現住所ではない住所」で申告した場合は虚偽の申告になり、審査どころの話ではなくなります。本人確認書類は、あくまでも現住所を証明できるものを用意しておきましょう。場合によっては「公共料金の領収書」など別の書類で現住所を補完することもできますが、その分だけ手続きが面倒になる可能性もありますので、そうしなくても良いようにあらかじめ現住所への変更手続きを行っておきましょう。なお、免許証のように「変更した住所その他の個人情報が裏面に記載されている」ような場合は、その部分もコピーもしくは撮影して送るようにしましょう。

次に「給与明細を数ヶ月分用意しておく」ことです。楽天銀行スーパーローンのホームページには特に記載されていないのですが、通常はキャッシングの審査等で給与明細を提出する場合だと、直近の2~3ヶ月分の提出が求められることが多いです。そのため、それ以外の「1枚で済む収入証明書類」を用意しておくことが無難になります。とは言え、給与明細とは違ってそこまで身近なものでもありません。なので、必要書類を送る前の電話連絡の際に担当者に「給与明細の場合は何ヶ月分あれば良いか」ということをきちんと確認しておきましょう。

最後に「収入証明書類は常に用意しておく」ことです。本人確認書類は常に提出が求められますが、収入証明書類は常に提出しなければならないということはありません。ホームページには「限度額300万円以下の場合は収入証明書類は不要」と記載されています。ただし、これは「個人事業主・法人代表者」を除きます。消費者金融の場合は法律の都合上、「50万円以上の限度額」もしくは「他社借入額との合計が100万円以上」の場合において収入証明書類の提出が必要になりますが、銀行である楽天銀行スーパーローンの場合はその縛りがありません。300万円という高額な限度額がボーダーラインとして設定されていますので、実質的に本人確認書類だけで十分であるケースが多くなります。しかし、ホームページには「審査の結果、限度額300万円以下の場合でも収入証明書の提出が必要な場合がある」とも記載されています。つまり、審査内容によっては限度額が低い場合でも収入証明書類の提出を求められることがあるということです。その点については、審査後の電話連絡の際に言及されると思いますが、必要書類の提出には「3日以内」という制限時間があります。もし、「希望額が300万円以下だから本人確認書類だけ用意しておけば問題ない」と思っていても、審査の結果として収入証明書類の提出を求められ、慌てて探して時間がかかってしまう可能性があります。希望額が低い場合でも、万が一の場合に備えて収入証明書類も提出する用意をしておきましょう。

必要書類に関して何か不安があれば、事前に楽天銀行からの電話連絡の際に全て聞いておきましょう。楽天銀行で審査の手続きを進め、必要書類の送信の段階になる前にその旨を通知する電話連絡が行われます。その際に「〇〇を送信して欲しい」という連絡が行われますが、疑問に思うことがあればこの時点で全て聞いておきましょう。「多分、こうだろう」と思って必要書類を用意して送信して、それが間違っていると後々トラブルになりかねません。

必要書類提出時によくあるミスとは?

楽天銀行スーパーローンの必要書類提出時によく見られるミスとしては、以下の内容が考えられます。

まず「郵送が間に合わない」ことです。前述のとおり、必要書類の提出には「3日以内」という制限時間が設けられています。電話連絡から3日以内の送信が求められていますので、郵送の場合だとあるいは制限時間に間に合わなくなってしまう可能性があります。対策としては「証明書類送付アプリ」を利用することです。これは楽天銀行のホームページから無料でダウンロードすることができるアプリであり、必要書類をスマートフォンで撮影して写真データを送信することで必要書類の送信とすることができる方法です。これならば、スマートフォンでアプリをダウンロードし、必要書類を用意しておけばほとんどタイムラグを発生させることなく必要書類を楽天銀行に送信することができます。

次に「必要書類を専用アプリで撮影する際に鮮明に撮影出来ていない」ことです。郵送では制限時間に関して不安が発生しますが、アプリでの撮影に関しても問題が生じる可能性があります。スマートフォンの技術も進歩しており、メインカメラの画素数も増加しています。中にはコンパクトデジタルカメラと同程度の画素数を持つスマートフォンもありますが、あくまでも「撮影」という方法に関して不安が発生します。撮影環境や撮影方法によっては、必要書類の撮影データが不鮮明になる可能性もあります。もちろん、撮影した写真データは本人が確認することができますが、それが楽天銀行の担当者の方で十分なクオリティであるという保証にはなりません。そこまで文句をつけてくるようなことも無いでしょうが、少なからず「誰が見ても文字をきちんと判別できる程度の内容」で撮影をすることが必要になります。場合によっては再提出を求められる可能性がありますので、アプリを使っての送信の場合は綺麗に撮影することを心がけましょう。気をつけるポイントとしては「全体が写っている」「画面に対して被写体が小さすぎない」「被写体が大きな場合、複数回に分けて撮影する」などが挙げられます。アプリを起動して、画面の指示に従って操作と撮影を行ってください。

その他にも、手続きに関して何らかのミスが発生する可能性もあります。審査において虚偽の申告や詐欺行為に該当するようなことをしないかぎり、何らかの方法でリカバリーは可能でしょう。しかし、手続きに不備が発生した分だけ余計に時間がかかってしまうことになります。特に、融資を急いでいる人の場合は、余計な手間がかからなくて済むように、必要書類に関する疑問は電話連絡の際にあらかじめ全て聞き出しておき、トラブルが発生しないように心がけましょう。

カード発行までの流れについて

最後に、楽天銀行スーパーローンの申し込みからカード発行までの大まかな流れについて解説していきます。

まず、インターネットから楽天銀行スーパーローンに申し込みを行います。専用の入力フォームに必要事項を入力し、データを送信します。注意すべきポイントとしては「申し込み者の属性によって入力フォームへの入り方が異なる」というところです。楽天銀行のホームページから「カードローン」をクリックし、「新規申し込み」をクリックします。そこに属性ごとの申し込みボタンが用意されていますので、「スーパーローンお申込」「パート・アルバイトの方のお申込」「専業主婦の方のお申込」から選んでクリックしてください。その先にも「楽天IDの有無」に関しても選択肢がありますので、適切なボタンをクリックして入力フォームまで進みます。

必要事項の入力とデータの送信が完了したら、カード発行までの案内を含めて受付メールが配信されますので内容を確認しておいてください。その間、楽天銀行で審査を行います。審査に通らなかった場合はその旨がメールで伝えられます。審査に通った場合は勤務先に在籍確認が行われます。なお、専業主婦の場合は在籍確認は行われません。

審査に通り、在籍確認も無事に完了したら、楽天銀行から電話連絡が行われます。契約内容の確認と、必要書類に関しての通知が行われます。電話の指示通りの必要書類を用意し、郵送かアプリでの送信を行います。手続きの完了後、楽天銀行から簡易書留でローンカードが郵送されます。

まとめ

楽天銀行スーパーローンの申し込みに際しては、「必要書類の数が少ない」ことが有名です。300万円という高いボーダーラインで収入証明書類が必要であるか否かが問われていますので、ありふれた本人確認書類だけで済むことが多いのは事実です。しかし、300万円以下の場合でも場合によっては収入証明書類が求められることもありますので、油断していてはいけません。

給与明細であればすぐにでも見つかるでしょうし、スマートフォンがあればアプリを使って簡単に必要書類を送信することができます。しかし、収入証明書類は不要だと思っていて、いざ電話連絡の際に収入証明書類を求められ、慌てて探す羽目になってしまうと時間がかかってしまいます。3日以内という制限時間があることも十分に考慮しなければなりませんので、可能な限り申し込み以前に必要書類を調べておき、用意して審査結果を待つ姿勢が必要になります。そうすることで、余計な手間を掛けることなく契約を完了させ、カードを受け取ることができます。