楽天銀行スーパーローンで延滞をするとどうなる? 延滞時に発生する遅延金について

楽天銀行スーパーローンで延滞してしまった時にまずすべきこと

返済が遅れそうな時や、引き落としがされなかった時は直ちに楽天銀行に連絡しましょう。楽天銀行口座が引き落し口座の場合は、再度引き落としの手続きを取ってもらったり、振込口座の案内がされたりします。

延滞中は追加融資等が受けられませんが、返済後はカードの利用が可能になります。ただし、延滞を繰り返すとカード利用が制限される事があるので注意が必要です。

延滞の際に発生する遅延金はどれくらいかかるの?

延滞をすると、残元金債務全額に対して、年19.9%の割合により、1年を365日とする日割り計算による遅延損害金が発生します。

例として、50万円の残元金で3日延滞した場合は以下のとおりになります。

適用期間 金額
利息     年14.5% 30日間 5,958円 (1日約198円)
遅延損害金  年19.9% 3日間 817円  (1日約272円)

延滞し続けるとどうなるの?

基本的に、3カ月以上延滞すると信用情報機関に事故報告がされます。事故報告されると、他の金融機関でお金を借りる事ができなくなります。

さらに延滞し続けると保証履行され、保証会社が代位弁済をします。

・裁判に発展することはあるのか

保証会社が代位弁済をした後も延滞が続くと、裁判手続きを経て強制執行へとつながります。強制執行は、給与差し押さえや、預金差し押さえ、動産差し押さえ等、財産価値のあるものが差し押さえられます。

・延滞が続いた場合はどうすれば良いか

延滞が続くと前述のように、強制執行まで行われます。そうならない様にどうするかを説明します。

対応策は、延滞してしまった理由により異なりますが、一番多い理由としては、所得が下がったり、もしくは無くなってしまったりした場合が考えられます。

この様な場合は、直ぐに担当者に相談をしましょう。事情により、裁判手続きがすぐに行われる事はありません。また時間的な猶予を貰い、所得を立て直し、通常返済が出来るようにするというのが最善の解決策になります。

しかし、直ぐに所得が元に戻る事は非常に稀になりますので、そのような場合は、債務整理を考えても良いと思います。

延滞をしないために気をつけること

延滞をしない為には、借り入れをする前からの計画が重要になります。まずは、毎月の返済額を把握して、返済シミュレーションを立てる事が重要になります。

・毎月の返済額

毎月の返済額は、楽天銀行の公式ホームページに記載されています。下記に抜粋します。

  • ・残高スライドリボルビング返済の場合

請求確定日時点の利用残高に応じて返済額が変更されるため、毎月無理のない支払額でゆとりを持って返済したい方にお勧めの返済額です。

ご利用残高 毎月のローン返済額
10万円以内 3,000円
10万円超30万円以内 5,000円
30万円超50万円以内 10,000円
50万円超100万円以内 15,000円
100万円超150万円以内 20,000円
150万円超200万円以内 30,000円
200万円超250万円以内 35,000円
250万円超350万円以内 40,000円
350万円超400万円以内 45,000円
400万円超500万円以内 50,000円
  • ・元利込定額返済

請求確定日時点の利用残高に関係なく、契約の利用限度額に応じて毎月一定の額を返済します。

※新規での申し込みの方は、選択することが出来ません。

ご利用限度額 毎月のローン返済額
50万円以内 1万円以上
50万円超~100万円以内 2万円以上
100万円超~150万円以内 2万5千円以上
150万円超~250万円以内 3万5千円以上
250万円超~300万円以内 4万円以上
300万円超~500万円以内 5万円以上

・返済シミュレーションを立てる

楽天銀行の公式ホームページには返済シミュレーションというサービスがあります。こちらのサービスで、完済までの総支払額や、返済回数が表示されますので、そちらを基に、返済計画を立てて下さい。

重要になる点としては、毎月いくら支払っていくのか、完済までに何年かかるかが重要になります。楽天銀行スーパーローンの支払い方法は残高スライドリボルビング返済となっており、最低支払額のみを返済していると、非常に長い年数をかけて返済する事になります。

長期間の返済計画を立てるのは非常に難しいと思われます。そこで、随時返済を利用して、短期で返済を計画することが、延滞をしない為の方法と言えます。

まとめ

今回、楽天銀行スーパーローンで延滞をするとどうなるか記載してきました。ほとんどの人は、お金を借りる時に延滞するという事を考えずに借りると思います。「借りたものは返すという当たり前の事ではないか」と言われるのが常識です。

しかし、人には色々な事情が発生します。急に多額の出費が発生する事もあれば、病気になる事もあったり、急に勤め先が倒産してしまったりする事もあります。

万が一、延滞をしてしまったらどうするのか、「延滞が続いた場合はどうすればよいか」で記載しましたが、必ず担当者へ相談をすると言う事が重要になってきます。延滞をそのまま放置すると後々大変な事になるので気を付けて下さい。

とは言っても、延滞しない事が一番重要なので、お金を借りる前に返済計画をキッチリ立てると言う事を忘れないようにしましょう。