プロミス申し込み時における年収と借入額の関係性について

プロミスが審査においてどのようなことに注目しているのか、といったことを知りたくありませんか。過去に1度でも審査に落ちてしまった経験のある方は、審査の注目ポイントを把握できれば落選した理由を知ることになるかもしれません。

こちらでは、プロミスが審査において年収をどれほど重視しているのかを明らかにします。もちろん、年収以外にも大事な所はたくさんあるので、その他の審査で重要視されることについてもお話します。

プロミスと総量規制の関係性を知ることで、どのくらいの年収があればプロミスを利用できるのかも分かります。キャッシング利用を計画している方は必見です。

・年収がなければプロミスは利用できない

プロミスの利用条件をチェックすると、以下の様なことが書かれています。

【ご本人に安定した収入のある方】

ここで注目して欲しいのが「収入のある」と明言していることです。収入がなければプロミスは利用できない、といったことをプロミス側は明言しています。

年収がいくら必要、といったことまでは記載されていませんが、無収入の方には貸し出しを行わない、といった決意表明をしているわけです。

実は、プロミスが年収のない方にお金を貸したくないわけではありません。消費者金融は収入のない方に関しては、一定の条件をクリアしていなければ貸出できない、といった取り決めがあるのです。プロミスはそれを守っているに過ぎません。

・プロミスを利用するためには年収はどの程度あればよいのか

プロミスの利用条件に関しては、「年収は〇〇〇万円以上」と記載されているわけではありません。前述したように、「安定した収入のある方」と記載しているのみなのです。

知っておいて欲しいのが、プロミス側は少額融資であればそれほど年収額を気にしていない、ということです。高額融資をする場合には、返済能力が大きく関わってくるので、年収額は気にせざるをえません。しかし、50万円までの融資であれば、プロミスもそれほど年収額を問題にすることはない、とされています。

問題は、安定した収入があるか、ということです。安定した収入というのは、基本的に一定期間ごとに収入が必ずある、ということを指しています。ほとんどの方は月に1度の収入があるはずです。それで構わない、とプロミスはしています。

そもそも、キャッシングの返済も基本的には月に1回程度の設定となっています。その返済ができる安定収入ということなので、一定期間ごとの収入が求められるのです。

・プロミスが収入以外に審査時に重要視している事とは

【個人信用情報】

個人信用情報は、プロミスをはじめとするキャッシングサービスが必ずチェックしているものです。様々なことが記載されており、それを元に貸し出しするか決めているのです。

  • ・現状でいくらの借金をしているのか
  • ・過去に滞納したことはあるのか
  • ・債務整理をした経験があるのか

上記のような情報が記載されています。キャッシングを利用した経験があったとしても、返済日を守って着実に返済ができていれば問題ありません。一方で、何度も滞納している方は審査に通りにくくなってしまいます。

特に債務整理をした経験が記載されていると、プロミスの審査を突破できません。債務整理に関しては時効があるので、情報が削除されるまで待ってからプロミスに申し込みを行うべきです。

【雇用形態】

  • ・正社員
  • ・契約社員
  • ・派遣社員
  • ・アルバイト・パート

雇用形態には様々ありますが、基本的に正規雇用がプラス評価をされる形になります。正規社員の場合は収入が比較的高めに設定されているのはもちろん、転職する(退職する)確率が低い、と判断されるわけです。

非正規社員に関しては収入が不安定であり、転職する確率も高いと判断されてしまうので、審査突破が正規社員よりも難しくなってしまいます。

ちなみに、プロミスでは非正規雇用の方も大勢利用しています。非正規社員であることだけが理由で審査落ちさせられるわけではないので、その点は安心して下さい。

【勤続年数】

少しでも長く働いている方が高く評価されることは間違いありません。長く働いているということは、これからも継続して働いてくれる確率が高い、とプロミスも判断します。

キャッシングサービス側が最も恐ろしいのが、仕事をやめてしまって返済能力がなくなってしまうことです。支払いが滞ってしまい、返済してもらえないかもしれません。

  • 勤続年数が長い・・・貸し倒れリスクが小さい
  • ・勤続年数が短い・・・貸し倒れリスクが大きい

勤続年数は、幾つかのボーダーラインがあるとされます。特に注意して欲しいのが6ヶ月未満である場合です。さらに1年未満の場合も低い評価をされてしまいます。

基本的に3年以上あれば低い評価はされない、と言われている点は覚えておきましょう。

  • 副収入がある人はその分も記載するの?

・副収入は原則的に収入には含まない

会社員の方でも、副業を行っている方が多くなってきました。その副業で稼いだ額をプロミス申し込み時に収入額に含めても良いのか、といったことを気にしている方もかなり多いと思うのです。

副業で稼いだお金に関しては、原則的に申し込み時に収入額へ含んではいけないとされています

副業には大きな共通点があります。それは、毎月同じような収入があるとは限らない、ということです。たとえば、月に20万円稼げる時もあるかもしれません。一方で、月よっては10,000円や20,000円しか稼げなかった、といったこともあるでしょう。その点が、プロミスの求める安定した収入との条件から弾かれてしまうわけです。

少ない額であったとしても、アルバイト収入やパート収入が月に10万円や12万円程度でも確実にある、といったほうがキャッシングサービスとしても、申し込み者の返済能力を正確にシミュレーションできるわけです。

仮に副業も収入額に含んでも良い、となるとキャッシング側としては貸し倒れリスクを抱えてしまうことになります。そういった状態にならないようにするためにも、副業の収入は年収額に含めてはいけない、としているのです。

【副収入の証明は難しい】

会社からの給与であれば、給与明細を提出すればすぐに年収が判明します。毎月同じような収入があると判断できるからです。一方で、副収入の額を証明するのはかなり難しいわけです。

確かに、源泉徴収票であれば前年度の副業を含めた総収入額が把握できます。しかし、副業なので、今年も必ずその源泉徴収票に記載されているほどの収入があるかはわかりません。

要は、副業の収入は証明しづらいのです。毎月同じ額が必ず入ってくるのであれば証明できるわけですが、たとえばアフィリエイト収入で毎月同じ収入が得られるでしょうか。せどりなど、転売系の副業をして毎月同じ利益があげられるでしょうか。オークションに自分で作ったものを出品する副業であったとしても、どのくらいの金額になるかは分からないのです。

・プロミス申し込み時は手取りと総支給のどちらを記述すべきか

手取り・・・税金などを引かれた実際に希求される収入額

総支給・・・税金などを控除される前の総収入額

返済能力、といったことを考えると、「手取り」の額を収入に記載すべきではないか、と思うかも知れません。しかし、明確にどちらでなければならない、とプロミスが定めているわけではありません。ですから、「総支給」の額を記載しても問題ありません

総支給の額を記載することによって、より収入額が大きくなるわけです。高額の借り入れができるチャンスも増えます。しかも、何も違反していない正当な行為でもあるので、総収入額を記載してしまったほうが良いです。ちなみに、手取りよりも総支給のほうが20%ほど高くなります

※プロミスのようなフリーキャッシングだけではなく、住宅ローンのような目的別ローンや担保型ローンの申し込みについても「総支給」記載で問題ありません。

  • プロミスは総量規制により、借入額が決まっている

・年収の3分の1を超える貸し出しはできない

プロミスは消費者金融なので、貸金業法に定められている総量規制を守らなければなりません

【総量規制とは】

借入総額が年収の3分の1を超えてはならない、としているものです。一部に例外措置もありますが、基本的にプロミスのフリーキャッシングは総量規制を守らなければなりません。

総量規制があることでプロミスは年収証明書類の提出を求めることがあります。申し込み時に「年収」額をプロミス側は聞いてくるのですが、一定以上の利用限度額を希望する方に関してはその収入額が正しいかを確かめてくるのです。

そして収入証明書類に問題がなく、年収の3分の1を超える貸し出しではない、といった状態であれば融資してくれる可能性があります。

総量規制の注意点の一つとして、一つのキャッシングサービスではなく、全てのキャッシングサービスを合わせて年収の3分の1を超える貸し出しを禁じている、といったところがあります。

たとえば、年収が600万円ある方は、すでに他のキャッシングサービスで100万円を借りていたとします。新たにプロミスに申し込んだ場合には、利用限度額は100万円までの設定となります。プロミスだけで年収の3分の1まで借りられるのではありません。

  • 借入額を増やす方法について

・昇給があったら増枠申請を実施する

プロミスでは、利用限度額の増額申し込みを受け付けています。ただし、審査の上決定するので、増枠できる明確な理由がなければなりません。その明確な理由に入ってくるのが、収入額のアップです。

会社員であれば、年に1回程度の昇給がある、といったケースも有るでしょう。そこで昇給があり、そのアップ分が収入に反映され始めたら、増枠申し込みを実施します。収入証明書類を提出すれば、プロミス側も収入が増えたことを理解してくれるわけです。そして収入が増えた分だけ、総量規制を元にして利用限度額を増やしてくれる可能性が出てきます。

・手取り額ではなく総支給額を申請する

最も簡単な借入額を増やす方法です。手取り額で審査を受けていた方は、総支給額を申請すれば、20%ほど収入額がアップするはずなので、その分大きな借り入れが出来るようになります。

・他サービスの借入額を減らす

プロミスの借入額を増やしたいのであれば、他のキャッシングの返済を進める、といった方法もあります。他のキャッシングの利用額も合わせて総量規制が関わってくるわけです。他のキャッシングサービスの借入額が減れば、その分プロミスで大きな借り入れが総量規制上できるのです

・プロミスの利用限度額変更方法

プロミスのインターネット会員サービスへログインして下さい。そちらから「限度額変更申し込み」から申し込みを実施するだけです。

増額申込の場合は審査が行われ、場合によっては増額申し込みが否決されることもあります。

【増額申込時に必要になる書類】

  • ・源泉徴収量・・・最新のもの
  • ・確定申告書・・・最新のもの
  • ・給与明細書・・・直近2ヶ月分プラス1年分の賞与明細書

※いずれか1点の提出で構いません。

増額申し込みで、必ず書類を請求されるわけではありません。

  • ・利用限度額の希望が50万円を超えるケース
  • ・希望利用限度額と他のキャッシングサービスの利用残高の合計が100万円を超えるケース

上記のいずれかに当てはまる場合には、増額申し込み時に書類提出を求められてしまいます。

  • 借入額を増やす際の注意点

・嘘をつかないこと

よくあるのが、高額の借り入れをしたいがために収入額を多く申告してしまうことです。年収証明書類を提出すれば、嘘であることがすぐに発覚してしまいます。自分の首を絞めることになるので、正しい収入額を記載して下さい。

・自身に返済能力があるかを考えること

仮にプロミスが高額の利用限度額を設定してくれたとしても、自身に返済能力がなければ意味がありません。

プロミスでは返済期間や返済額がシミュレーションできるコンテンツを用意しています。そのコンテンツを活用し、自身が借りたいと思っている金額で計算してみましょう。より正確に借金が理解できるようになるはずです。

【プロミスの借入額と毎月の返済金例】

・最終借入後残高が50,000円のケース・・・月々の返済額:2,000円

・最終借入後残高が50万円のケース・・・月々の返済額:13,000円

・最終借入後残高が150万円のケース・・・月々の返済額:30,000円

プロミスでは、借り入れするたびに月々の返済額が再設定されます。借入後の残高が高くなればなるほど返済額が高くなっていく可能性があるので、利用限度額を高くすれば、毎月の返済額が負担になってしまうことも十分にありえるのです。

希望利用限度額で借り入れた場合の返済額に対応できるかを確かめることは、極めて重要です。