他社からの借入をバンクイックに借り換えする方法と審査について

バンクイックでは「借り換え」や「おまとめローン」という記載がありませんが、借り換えは可能なのでしょうか。バンクイックの魅力は低金利です。金利が安くなれば返済が楽になるので、出来れば借り換えをしたいという方もいるでしょう。

借り換えは可能ですが、実は少し注意点があります。これを知らないと逆に損をする可能性もあります。その注意点をはじめ、どのように借り換えをするのかを説明していきます。

バンクイックは借り換えに適しているのか

バンクイックの詳細を見ても借り換えまたはおまとめローンという言葉は出ていません。しかし、バンクイックは事業資金以外、自由に使えるフリーローンというローンの性質から借り換えは問題ないと言えます。

そもそも借り換え、おまとめローンの目的は債務を一本にまとめて、月々の返済を楽にしたり、返済総額を減らしたりすることです。特に数社で借入をしている人にとっては1ヶ月に何度も支払いに追われるということがなくなり、精神的も楽になるという特徴があります。

バンクイックの魅力はなんと言っても実質年利率4.6%~14.6%という金利の低さです。また、銀行のカードローンの一つの特徴として総量規制の対象外というのも魅力の一つです。これらを利用し、他社での借入を一度返済して、バンクイック一つにすれば総返済額を減らす、または月々の返済を楽にすることも可能です。

・金利の詳細

金利をもう少し詳しく見て行きましょう。基本的にどの金融機関でも利用限度額に応じて金利が変わりますが、バンクイックも同じ仕組みを採用しています。実際には以下のような金利になります。

10万円以上100万円以下 実質年利率12.6%~14.6%

100万円超 200万円以下 実質年利率9.6%~12.6%

200万円超 300万円以下 実質年利率7.1%~9.6%

300万円超 400万円以下 実質年利率6.1%~7.1%

400万円超 500万円以下 実質年利率4.6%~6.1%

200万円を超えると金利が1桁になるので、だいぶ下がるイメージですね。まず、他社での現在の借入総額を自分で把握して、どのくらいの金利が取られているのか計算してみて下さい。その上でこの表を確認し、今よりも金利が安くなるなら、大変魅力的とも言えます。

特に消費者金融系カードローンで借入をしている人は金利が高く、毎月の返済も大変という方が多くいます。借り換えをすることで毎月の返済が楽になるなら借り換えを検討してみても良いでしょう。

バンクイックの借り換え方法

借入れの申込みで「借り換え・おまとめローン」と書かれているものの特徴としては、その金融機関が他社への返済を代行してくれるというものがあります。しかし、バンクイックではそのような記載はないので、自分で返済しに行かなければいけません。

やるべきことは、まず現在の他社での借入残高をすべて計算します。その上でバンクイックに融資の申し込みをします。審査に通って、融資が受けられたら自分で他社へ返済をしにいきます。これで借り換え完了です。

代行と違って自分の意志で返済をしに行かなければいけないのは手間もかかりますし、強い意思が必要です。人間現金を目の前にするとそれを手元にとっておきたくなったり、使いたくなったりするものです。それを堪えて、手間をかけて返済する必要があります。

借り換えの審査は厳しいのか

借り換えの審査ですが、これは金額によって厳しくなると言えます。バンクイックは借り換え・おまとめローンというものはないので、審査は通常の審査と同じように行われます。

しかし、借り換えを希望している方はすでに他社で借入がある状態です。また、代行業で返済するわけではないので、バンクイック側としては、融資をした後、利用者がどのようにお金を使うかは分かりません。

もし、あなたがお金を貸す側だったらどうでしょうか。すでに色々な人からお金を借りている人に、みんなに返す為に多額にお金を貸してくださいと言われたらすんなり貸しますか。なかなか難しいですよね。

バンクイックはあなたの信用度・社会的ステータスなどでお金を貸すか、貸さないか、貸すならいくら貸せるかを審査します。ただし、審査を受けることは出来ますし、希望金額に達しなくてもその後利用限度額を引き上げる事も可能なので、一度審査を受けてみるのも良いかもしれません。

借り換えのメリット、デメリット

借り換えるに当たって、メリット・デメリットがあります。それを考慮した上でどのようにするか考えるのも良いでしょう。

・借り換えメリット

  • ・債務を一本化することで月々の返済が1つにまとめられる
  • ・金利が減ればその分総返済額が減る
  • ・金利が減ると月々の返済額が減ることもある

現在複数社で借りている人は1月に何度も返済日が来て、いつも返済に追われて精神的に追い詰められている方もいるでしょう。そんな方にとって債務を一本化することで返済日は月1日に減らせられるので、精神的に楽になります。

また、現在の金利より安くなるのであればその分総返済額が減ったり、月の返済額が減ったりすることがあります。ただし、毎月の返済額が減った分返済期日を長くすると総返済額が変わらない、または増えてしまうということもあるのでバランスを見て返済する必要はあります。

・借り換えデメリット

  • ・借り換えの審査が厳しい
  • ・金利が高くなると総返済額が増えたり、月の返済が大変になったりする
  • ・月の返済額は減っても返済期間が長くなったりする

借り換えのデメリットの1番は審査が厳しくなることです。例え審査に通っても希望額に届かないこともあり、その場合は利用限度額が上がるまで他社の債務を一部返済して、バンクイックと合わせて返済していかなければいけません。

しかし、それでもトータル的に金利が安くなるのであれば、まだまだメリットがあると言えます。逆に借り換えで金利が高くなる、また返済期間が長くなるなら損をすることもあるので気を付けましょう。

借り換え時の注意点について

借り換えは、現在の借入状況と比べてどうなるかをきちんと把握しないと損をすることがあります。そこが注意点です。

現在の借り入れ条件より金利が高くなる、返済期間が長くなる、月々の返済額が高くなるなどした場合、自分がどの程度返済出来て、借り換えによって何を求めているのかをきちんと把握する必要があります。

実は借り換えは、それを計算し、考えなければいけない点で、少し大変な作業になります。しかし、バンクイックは比較的どこと比べても金利が安く設定されているので、その分計算は簡単になるかと思います。

バンクイックのHPには返済シミュレーションなど出来るページもあるので、それらをフル活用してまずは、今よりお得になるか調べてみて下さい。少しでもお得になるなら審査を受ける価値はあります。今ここで決断することで将来の自分が楽になるのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。バンクイックは金利の安さと総量規制の対象外という特徴があるので、借り換えには最適と言えます。しかし、借り換えのメリットを最大限に生かすには、現状の把握と借り換え後の比較が重要となります。

借り換えたことで損をしてしまったら意味がないので、まずはその2つをきちんと計算することから始めましょう。その上でバンクイックのメリットを生かして、上手に借り換えをして下さい。