東京スター銀行カードローンの特徴を徹底網羅

東京スター銀行で実施しているカードローンサービスが「スターカードローン(カードローンタイプ)」です。申込方法や金利などにも大きな特徴があるので、詳しく解説します。

東京スター銀行ではスターカードローン(カードローンタイプ)だけでなく、バンクベスト(ネットローンタイプ)も用意されています。その2つのキャッシングサービスの違いについても、いくつかのテーマで明らかにします。

東京スター銀行カードローンのどのキャシングサービスを利用したらいいのか悩んでいる、といった方も必見です。

東京スター銀行カードローンの特徴について

東京スター銀行カードローンに申し込む前に、どのような特徴があるのかを把握しておくべきです。特に注視すべきは、他のカードローンとの差です。

他のカードローンよりも魅力を感じて初めて東京スター銀行カードローンを利用したい、となりますよね。

・遅延損害金が圧倒的に有利である

遅延損害金は、14.6%に設定されています。遅延損害金に関しては、20.0%に設定していることが多いです。東京スター銀行カードローンは5.0%ほども有利なのです。

遅延損害金は返済に遅れが出なければ適用されることはありませんが、仮に滞納状態に陥ったとしてもそれほど大きな損失がないのは大きなメリットです。

【カードローンの遅延損害金】

  • ・住信SBIネット銀行Mr.カードローン(プレミアムコース)・・・20.0%
  • ・みずほ銀行カードローン・・・19.9%
  • ・プロミス・・・20.0%(実質年利率)
  • ・アコム・・・20.0%

・年収証明書が限度額300万円まで不要である

銀行カードローンなので総量規制の影響を受けない、といったメリットがあります。年収証明書の提出に関しても、300万円を超える額を設定していなければ提出は求められません。

銀行カードローンの中には、「新生銀行カードローン レイク」のように100万円を超える限度額設定から年収証明書を求めているケースもあります。東京スター銀行カードローンであれば、年収証明書を求められるケースは少ないと考えられるわけです。

・条件付き!最短即日融資が可能である

銀行カードローンの中には即日融資を不可としているところもありますが、東京スター銀行カードローンは最短即日融資を実施してくれます。当日中にどうしてもお金が必要な場合でも対応してくれるのです。

即日融資を受けるためにはいくつか条件が設定されています。

  • ・スターワンバンク口座を開設済みであること
  • ・オンライン(WEB)契約で手続きができること

上記の2つが最低限の条件になります。これに申し込みする時間帯や混雑状況などの条件がさらに加わってくるので、即日融資を受けたい方はそれらの条件を把握した上で申し込みを行ってください。

※即日融資実行額は10万円までに限定されます。

※審査結果のみについては、上記の条件に全て該当していなくても最短即日回答してもらえることがあります。

・毎月の返済額が少額である

ローン残高にもよりますが、毎月の最低返済額は5,000円に設定されています。無理なく返済できるキャッシングサービスを実施しているのです。

カードローン借り入れとネットローン借り入れで最低返済額は変わってきます。

カードローン借り入れの最低返済額・・・5,000円(ローン残高が30万円以下のケース)

ネットローン借り入れの最低返済額・・・10,000円(ローン残高が50万円以下のケース)

※ネットローンは「バンクベスト」と呼ばれているキャッシングサービスで、東京スター銀行カードローンとは別のものです。

・全国からキャッシングが出来る

提携ATMが数多く設置されています。全国の都市銀行や地方銀行、さらにゆうちょ銀行ATMやコンビニATMからも借り入れ可能です。

※スターカードローンの返済は、東京スター銀行ATMまたはゆうちょ銀行のみで任意返済を受け付けています。約定返済については、口座引落のみに対応しています。

・非正規社員でも利用できる

  • ・パート、アルバイトの方
  • ・定期的な収入のある主婦の方
  • ・配偶者に収入のある主婦の方
  • ・定期的な収入のある学生の方
  • ・年金生活の方

上記したような収入が少ないと思われる方の利用も問題ありません。正規社員以外の方でも審査を突破してキャッシング利用ができるのです。

【東京スター銀行カードローンの利用条件】

  • ・年齢・・・満20歳から65歳未満
  • ・収入・・・本人、または配偶者に収入があること
  • ※パート、アルバイト、無職の主婦、年金生活者、学生の方も利用可
  • ・保証会社の保証が受けられること(保証会社・・・新生フィナンシャル株式会社)

申し込みからカード発行までの流れ

東京スター銀行カードローンの申し込みの種類は非常に少ないです。インターネットと電話の2つのタイプしかありません。しかし、本審査に入るときに、審査の流れが大きく異なってきます。オンライン契約と郵送契約に分かれていくのです。

こちらでは申し込みからカード発行の流れを、順を追って説明します。東京スター銀行カードローンの利用を考えている方は参考にしてください。

・申し込みからカード発行までの流れ(オンライン(WEB)契約のケース)

インターネット、電話から仮審査申し込み【仮審査開始】

在籍確認の電話連絡あり

仮審査結果がメールまたは書面で使えられる【仮審査の完了】

審査突破【本審査の開始】

本人確認の電話確認あり

必要書類を提出

オンライン契約手続きの実施

契約内容の控え受け取り(自宅へ届く)【本審査終了】

同時融資がある場合には口座へ入金

ローンカードおよびローンカード用暗証番号が郵送される

インターネットで契約することになりますが、手続きにはそれなりの時間がかかります。特に注目して欲しいのが、仮申込みまでは口座開設の必要はないですが、本審査に移行する時点でスターワン口座を開設していなければならない、といったことです。

・仮審査時の注意点

仮審査の時点で在籍確認の電話連絡がある、といったことです。仕事を本人がしている場合には、勤め先に電話連絡があります。場合によっては、自宅連絡が行われます。

在籍確認時の電話連絡に関しては、基本的に個人名で実施されます。「東京スター銀行カードローン」が名乗られることはありません。確認スタッフの名前が「山本」であれば、「山本と申します。〇〇さんがいらっしゃいますでしょうか。」といったかたちで実施されます。

プライバシーに関してはしっかりと配慮しており、家族や同僚に発覚してしまうような恐れはほとんどありません。

・本審査時の注意点

必要書類の提出方法には、オンライン(WEB)契約と郵送契約に違いがあります。

オンライン契約の場合には、必要書類は画像ファイルをアップロードして提出します。必ず必要になってくるのは本人確認書類です。収入証明書(年収確認書類)に関しては申込金額が300万超の場合のみ提出を求められます。

※必要書類のアップロードに関しては、セキュアファイル交換サービスの「クリプト便」を利用します。

※本人確認書類の画像が不鮮明であった場合には、再提出を求められることもあるので注意してください。

郵送契約時の提出時には本審査に突入した時点で、必要書類の写しを郵送します。必要になる書類に関してはオンライン契約と一緒です。

契約手続きが済んだら、契約内容の受け取りをします。受け取りに関しては、オンライン契約も郵送契約も郵送を利用することになります。

・カード発行時の注意点

東京スター銀行カードローンでは、カードが届く前の利用も可能です。オンライン契約の場合のみのサービスになりますが、同時融資と呼ばれるものを行っています。手続完了とともに、スターワン口座に上限10万円を振り込んでくれます。少しでも早く融資を受けたい場合には利用してください(最短即日融資可能)。

ATMを利用した借り入れに関しては、カードが届いてからとなります。その時にカード暗証番号も通知されるので、ATM利用時に利用します。

・必要書類の種類

【本人確認書類】

  • ・運転免許証
  • ・パスポート
  • <上記のいずれか1点、および以下の書類>
  • ・健康保険証

本人確認書類に関しては、利用できるものが限られているのが現状です。必ず必要なのが運転免許証とパスポートのいずれか一つです。写真が掲載されているので、信用性が高いと判断されています。それに加えて、健康保険証の提出も必要になるので、事前に用意しておきましょう。

本人確認書類は、借入希望額に関係なく提出を求められます

※外国籍の方は在留カードまたは特別永住者証明書の写しの提出を求められます。

※住民票の写しの提出を求められることもあります。

【収入確認書類(年収確認書類)】

  • ・源泉徴収票
  • <源泉徴収票がない方は以下の書類のうち一つ>
  • ・確定申告書
  • ・課税証明書
  • ・住民税決定通知書

収入確認書類に関しては、源泉徴収票の写しが基本的に必要になります。昨年度に途中入社をしていたり、入社一年未満であったりする方は、直近3ヶ月の給与明細も必要になります

※収入確認書類は、借入希望額が300万円超の時に必要とされます。

・郵送契約の流れ

インターネット、電話から仮審査申し込み【仮審査開始】

在籍確認の電話連絡あり

仮審査結果がメールまたは書面で使えられる【仮審査の完了】(ここまでは一緒)

契約書類の記入、必要書類の写しを用意【郵送契約開始】

契約書類と必要書類を郵送

本人確認の電話連絡あり

お客様控えの受け取り【郵送契約終了】

ローンカードおよびローンカード用暗証番号が郵送される

郵送契約の場合は、契約書類と必要書類を郵送しなければなりません。キャッシングサービス側に書類が届いてから本審査となるので、即日融資はできないのです

東京スター銀行カードローンはこんな人におすすめ

東京スター銀行カードローンはどんな人が利用すべきなのでしょうか。こちらでは東京スター銀行カードローンに利用価値を感じると思われる方をあげていきます。自身が当てはまっているかをチェックしてください。

・スターワン口座をすでに保持している方

銀行カードローンの中には、該当銀行の口座を持っていなくても利用できるところがあります。しかし、東京スター銀行カードローンでは、必ず口座を持っていることが求められます

即日融資を受けたいと思っている方は、スターワン口座を持っていなければ当日中の振り込みは実施されないので気をつけてください。

・高額融資を希望している方

東京スター銀行カードローンは銀行カードローンなので総量規制は関係ありません。高額の限度額を設定してもらうことも可能です。さらに、限度額が300万円までは収入証明書類の提出を求められません。お客様の希望条件にもよりますが、提出する書類を少なく済ませられる可能性があるのです。

金利が低いことも、高額融資を希望している方におすすめの理由です。最高実質年率が14.6%なので、高額の借り入れをしたとしても返済金がそれほど多くならない、と考えられます。

※長期間の借入を希望する方にも向いています。金利は期間にかかってくるので、2年や3年間返済を続ける予定の方は東京スター銀行カードローンを候補の一つに入れましょう。

・即日融資を希望している方

かなり条件は厳しいですが、東京スター銀行カードローンは即日融資可能としています。

【東京スター銀行カードローンの即日融資条件例】

  • ・スターワン口座を持っている
  • ・ネット申し込みを利用する(オンライン契約を選択する)
  • ・午前9時30分までに申し込みを実施する
  • ・正午までに契約をする
  • ・審査申し込み時に同時融資を希望する

上記の条件をすべてクリアすると、即日融資の可能性が出てきます。すべての条件をクリアしたとしても、即日融資が受けられないこともあります。あくまで即日融資の可能性が出てくるに過ぎません。

スターカードローンとバンクベストの違いについて

同じようなキャッシングサービスですが、大きな違いがいくつもあります。借り入れ方法の違いは、利用方法にも大きく関わってくるので必見です。

・利用方法(借り入れ方法)の違い

スターカードローン・・・専用ATM、または提携ATM

バンクベスト・・・インターネットバンキングを通しての口座振込

スターカードローンの場合はローンカードが発行されるので、基本的にそのカードを利用してATMからキャッシングすることになります。

※初回借入時には、振り込みにも対応しています(諸条件あり)。

バンクベストはローンカードの発行がありません。指定した口座に、インターネットバンキングを通しての振込キャッシングが実施されます。

・返済方法の違い~任意返済・繰り上げ返済について~

スターカードローン・・・任意返済はローンカードを使って専用ATMまたはゆうちょ銀行ATMで実施可能

バンクベスト・・・繰り上げ返済はローン口座への振り込み、また全額繰上返済する場合は事前予約することでネットバンキングより実施可能

約定返済に関しては、スターカードローンもバンクベストも普通預金口座から実施可能です。一方で多めの返済をする、といった場合には違いが出てくるのです。

・約定返済額の違い

【スターカードローンの月々約定返済額】

  • ・ローン残高が30万円以下・・・5,000円
  • ・ローン残高が30万円超50万円以下・・・10,000円
  • ・ローン残高が50万円超70万円以下・・・15,000円
  • ・ローン残高が70万円超90万円以下・・・20,000円
  • ・ローン残高が90万円超150万円以下・・・25,000円
  • ・ローン残高が150万円超200万円以下・・・30,000円
  • ・ローン残高が200万円超250万円以下・・・35,000円
  • ・ローン残高が250万円超300万円以下・・・40,000円
  • ・ローン残高が300万円超400万円以下・・・55,000円
  • ・ローン残高が400万円超500万円以下・・・65,000円

【バンクベストの月々約定返済額】

  • ・ローン残高が50万円以下・・・10,000円
  • ・ローン残高が50万円超100万円以下・・・20,000円
  • ・ローン残高が100万円超150万円以下・・・30,000円
  • ・ローン残高が150万円超200万円以下・・・40,000円
  • ・ローン残高が200万円超250万円以下・・・50,000円
  • ・ローン残高が250万円超300万円以下・・・55,000円
  • ・ローン残高が300万円超350万円以下・・・65,000円
  • ・ローン残高が350万円超400万円以下・・・75,000円
  • ・ローン残高が400万円超450万円以下・・・85,000円
  • ・ローン残高が450万円超500万円以下・・・95,000円

毎月の返済額に多少の違いがあります。最低返済額がバンクベストの場合は10,000円ですが、スターカードローンの場合は5,000円です。

50万円以下の利用を考えており、少額の返済をしていきたい、といった希望を持っているのであれば、スターカードローンがおすすめです。

・返済日の違い

スターカードローン・・・毎月4日

バンクベスト・・・毎月5日

※返済日が休業日の場合は翌営業日が返済日となります。

利用限度額と金利について

・利用限度額について

最低利用限度額・・・10万円

最高利用限度額・・・500万円

利用限度額に関しては、それほど高い設定にはされていません。銀行カードローンの中には、800万円を最高限度額にしていたり、1,000万円を最高限度額にしたりしているケースもあるのです。

一方で300万円までの限度額設定であれば、収入証明書不要としています。高額借り入れがしにくいわけではありません。

・金利(実質年利率)について

最低実質年利率・・・4.5%

最高実質年利率・・・14.6%

※保証料を含みます。

※バンクベストも実質年利率は同じです。

実質年利率に関しては、銀行カードローンとしては平均的です。消費者金融よりはかなり低い、といった感じになります。

借入限度額ごとの実質年利率設定に関しては公表されていません。ただし、借入限度額が高くなるにつれて設定される実質年利率は、他の銀行カードローンと同様に低くなると考えられます。

残高スライドリボルビング方式とは?

残高スライドリボルビング方式とは、返済方式を表しています。返済金額の設定にも深く関わってくる部分なので、詳しく解説します。

・借入残高によって返済金額が決まる返済方式

キャッシングの返済方式として最も一般的なものです。決まった期日のキャッシング残高から返済金額が決定します

原則的に、借入残高が少なくなれば毎月の最低支払額も低減していく、といったシステムになっているのです。

スターカードローンを例に解説すると、ローン残高が400万円超である場合には、月々の最低返済額は65,000円に設定されています。一方で、90万円超から150万円以下である場合には、25,000円です。そして、ローン残高が30万円以下になると、最低返済額は3,000円になります。

高額の借り入れをすると最初は返済に苦労します。しかし、返済が進んでいくと徐々に余裕が出てくる、といったシステムになっているのです。

スターカードローンのローン残高の設定期日は月末です。月末の残高で翌月の最低支払額が決定します。

東京スター銀行カードローンを利用する際の注意点

東京スター銀行カードローンの利用はいいことだけではありません。もちろんマイナス面もあるので、しっかりと把握したうえで自身が利用すべきかを判断しましょう。マイナス面が多いと感じたら、他の銀行カードローンを選べばよいのです。

マイナス面をチェックしても自分にとってプラスがある、と判断できれば利用価値があります。

・借りすぎてしまう恐れあり

東京スター銀行カードローンは銀行カードローンではないので総量規制がありません。年収の3分の1を超える借り入れも認められているのです。そこで問題が発生してしまいます。必要以上に借り入れを実行してしまう可能性が出てしまいます。

必要以上に借り入れを行ってしまう恐れがある、と感じている場合には、銀行カードローンではなく消費者金融の利用がおすすめです。消費者金融であれば総量規制の対象内なので、高額な借り入れ自体ができません。

・即日融資をしてもらいにくい

最短即日融資を実行していますが、事前にスターワン口座を持っていなければならない、といった条件が設定されています。即日融資をしてもらうためには高い条件が設定されており、誰にでも申し込みの当日中に貸し出してくれるわけではありません。

申し込み時間にも制限があり、ネット申し込みの場合は営業日の午前9時30分までに終わらせておかなければなりません。さらに、WEB契約手続きに関しては、正午までに終わらせておく必要があります。

・口座に返済分の資金を入金しておかなければならない

スターカードローンに関しては、約定返済に関しては基本的に口座引落しのみに対応しています。任意返済に関しては、カードを使ったATM返済ができますが、基本的な返済は口座で自動的に実施されるのです。

口座に返済金分のお金が入金されていない場合には、滞納したことになってしまいます。返済日前には必ず入金をされているか確かめてください。

繰り返し返済に遅れが出てしまうと、限度額設定に問題が出てきてしまったり、他社のカードローンお審査に通らなくなってしまったり、といった可能性も出てきてしまいます。

・任意返済利用時間が指定されている

スターカードローンについては、任意返済はATMのみ対応しています。その任意返済に関しては、24時間いつでも出来るわけではありません。そもそも、任意返済ができるATMも指定されています(東京スター銀行カードローンおよびゆうちょ銀行ATMのみ)。

任意返済可能時間・・・平日の午前7時から午後7時15分まで