アコムの特徴や申し込み方法、メリットと注意点について徹底解説

アコムのキャッシングサービスの特徴に迫ります。アコムを利用するにあたり知っておかなければならにことを記載していきます。

申込方法の種類からカード発行の流れ、無利息サービスや金利、そして返済方法まで網羅します。

様々な特徴を示す上で他サービスとの違いにも注目していきます。他のキャッシングと比較した上での、メリットやデメリットも理解してアコムを利用するのがベストです。アコムを有効活用したい方は必見ですよ。

アコムの特徴について

アコムの特徴を軽く紹介していきます。金利的な特徴、さらに借り入れや返済方法の種類の多さ、さらにアコム自体がどのようなグループに所属しているのか、といったことを理解してもらいます。

・借り入れ方法と返済方法が多種多彩である

選択性があるサービスを実施しているのがアコムの大きな特徴です。借り入れと返済に関しては、専用ATMだけでなく提携ATMやインターネット返済にも対応しています。自分の好きな借り入れ方法や返済方法を選べるメリットがアコムにはあります

中小の消費者金融の場合は、借り入れ方法や返済方法には限りがあります。自分の利用しやすい方法で返済をしたい、と思うのであればアコムの利用がおすすめです。

・即日融資も可能としている

本日中にどうしても融資をしてもらいたい、といった希望を叶えてくれることがあるのがアコムです。最短即日融資を可能としており、その日のうちに融資してもらえるケースもあります。

即日融資に関しては、条件もあります。

【アコムで最短即日融資を受ける流れ】

・インターネット、または電話で申し込むこと

・店舗やむじんくんで契約orパソコンやコンビニで契約書を取り出しFAX送信

・融資可能

アコムでは郵送審査も受け付けていますが、郵送審査に関しては即日融資対応外としています。ネット(パソコン、スマホ、ケータイ)か電話から申し込みを行ってください。

申し込みをして審査を突破したら契約することになります。契約については、来店契約、または来店しないでの契約を選択できます。どちらでも即日融資は可能としています。

即日融資を受けるためには、14時までに必要書類を提出していることが必須となります。申し込み時間が遅くなってしまうと、融資は翌日以降にまわされてしまうので注意してください。

・クレジットカードを発行している

以前はいくつかの消費者金融でもクレジットカードを発行していたのですが、現在ではアコムのみとなりました。国際ブランドとしてマスターカードが付いているので、さまざまなATMや店舗でも利用可能です。キャッシングだけでなく、ショッピング利用もできるなど多彩な利用ができるカードです。

【アコムのクレジットカードの基礎情報】

<ACマスターカード(カードローン付き)>

・限度額・・・ショッピング限度額300万円まで、カードローンとショッピング合計で500万円まで

・実質年利率・・・10.0%から14.6%まで

<ACマスターカード(ショッピング専用)>

・限度額・・・ショッピング限度額300万円まで

・実質年利率・・・10.0%から14.6%

ACマスターカードも一般のキャッシングと同じく、最短即日融資可能としています

※クレジットカード年会費は無料

・無利息サービスあり

アコムでは「30日間の無利息サービス」を用意しています。諸条件があり、それをクリアしなければ適用されません。さらに対象になるローン商品と対象外になってしまうローン商品があります。

30日間金利0円サービスとは?

アコムでは、30日間無利息になるサービスを実施中です。通常は最高実質年利率18.0%がかかってくるのですが、1ヶ月ほどその実質年利率分の支払いをしなくて構いません。

魅力的に思えるのですが、実は条件があります。

・30日間の金利0円サービスを利用できる条件とは

条件1:アコムとの契約が初めてであること

条件2:返済期日を「35日ごと」で計画すること

上記の2つの条件を必ずクリアしている必要があります。

アコムのサービス全体での契約を指しているので、たとえば昔アコムを利用していた経験が一度でもある、といった方は対象外になってしまうのです。

30日間の金利0円サービスは、無担保カードローンのみが対象になります。クレジットカードと借り換えローンは対象外になるので気をつけてください。

・実質年利率無料の対象期間とは

契約した翌日から30日間となります。仮に12月1日に契約した場合には、12月31日まで、となるわけです。

注意して欲しいのが、初めて借り入れしてから30日間ではない、といったことです。契約を結んだのが12月1日で、初めて借り入れしたのが12月15日なので1月中旬まで無利息期間が続く、といったことではありません。

対象期間が過ぎると、通常の実質年利率が適応されます。もちろん、無利息期間中に返済が終われば元金のみの返済で対応できます。1円も利息を支払う必要はありません

・30日間金利0円サービスの効果

借入金額・・30万円

実質年利率・・・18.0%

無利息対象期間・・・30日

上記の条件で借り入れたとして、どのくらいお得になるのかをシミュレーションします。

計算式は「300,000円×18.0%÷365日×30日」となります。

結果は「約4,438円」です。

借入金額にもよりますが、30日間金利0円サービスを利用すると数千円がお得になる可能性もあるのが分かりました。

・貸金業法に基づく借換え専用ローンあり

おまとめローン、借り換えローンといったタイプのローン商品もアコムでは用意されています。他サービスのローンを借り換え、毎月の返済額や、返済総額を減らせるのです。

貸金業法に基づく借換え専用ローンは総量規制対象外でもあるので、年収の3分の1を超える借り換えがある方でも利用可能としています。

【貸金業法に基づく借換え専用ローンの基礎情報】

・限度額・・・10,000円から300万円まで

・実質年利率・・・7.7%から18.0%

・遅延損害金(実質年利率)・・・20.0%

・担保、連帯保証人・・・原則不要

・個人事業主専用カードローンあり

個人事業主の方は収入が不安定と判定されてしまいがちなので、どうしても一般のキャッシング審査が厳しくなってしまいます。一方で、アコムでは個人事業主専用の「ビジネスカードサポートローン」を用意しています。

【ビジネスカードサポートローンの特徴】

・総量規制対象外(年収の3分の1を超える貸し出し可能)

・アコムのカードローンから切り替え可能

・当日利用も可能

・一般のキャッシングサービスと同じように繰り返し利用できる

申込方法は、電話のみとなります。審査を突破出来たら契約手続きに入ります。店頭窓口かむじんくん(自動契約機)、さらに郵送にて契約となります。店頭窓口とむじんくんであればカードが受け取れ、すぐに利用可能です

【ビジネスカードサポートローンの基礎情報】

・限度額・・・10,000円から300万円まで

・実質年率・・・100万円未満:12.0%から18.0%、100万円以上12.0%から15.0%

・遅延損害金(実質年利率)・・・20.0%

・担保、連帯保証人・・・原則不要

・三菱UFJフィナンシャル・グループに属している

2008年の12月に三菱UFJフィナンシャル・グループの連結子会社となっています。日本の金融持株会社の大手と関わっているのがアコムなのです。

経営の安定性、といったメリットがアコムにはあります。消費者金融の中にはアイフルのように独立系もあります。独立系は経営的な不安定さが指摘されており、傾くと営業譲渡が行われてしまうかもしれません。

大きなグループに所属しているのであれば、もしものときはサポートしてもらえるようなことも期待できるのです。

・増額申込がネット上から簡単にできる

他のキャッシングサービスでは、電話連絡して申し込まなければならないケースが多くなっています。しかし、アコムであれば会員ページから気軽に増額申し込みができます。24時間いつでも申し込みが出来る、といったメリットがあるのです。

※会員ページにログイン出来ない場合には、フリーダイヤルからも増額申し込みに対応してくれます(受付時間は午前9時から午後6時まで)

申し込みからカード発行までの流れ

アコムのカードローンの申し込みからカード発行するまでの流れについて解説します。そもそもどのような申し込み方法が用意されているのでしょうか。

カードローンの申し込みからカード発行するまでの流れについては、多くの方が利用すると思われるインターネット申し込みを中心に記載します。

・アコムの申し込み方法4つ

インターネット申し込み(パソコン、スマートフォン、ケータイ)

電話申し込み

店頭窓口、むじんくん申し込み

郵送申し込み

上記の4つの中から好きなものを選択して利用してください。近くに、店舗やむじんくんがない場合には、その他の方法を選択すべきです。

郵送申し込みについては、最初は電話をして申し込みを実施します。その後に契約の手続きで、契約書類とカードが郵送される、といった流れになります。

大手の消費者金融らしく、様々な対応をしている、といった特徴があります。最近ではネット専業のキャッシングも多くなりましたが、アコムでは店舗を持っているので店頭対応もしているのです。

・アコムのインターネット申し込みの流れ

・アコムの公式ホームページより申し込みの開始

・さまざまな情報の入力、送信

・申込内容の確認(アコムよりメールまたは電話あり)

・審査突破

・本人確認書類を提出する(アップロード、アプリ、FAXなど)

・「契約手続きお願いメール」を確認し、同意する(契約完了)

・窓口、むじんくん、郵送などでカード受取

・カードを利用した借り入れが可能になる

インターネット申し込みは、インターネットが繋がる機器であれば可能となります。パソコンだけでなく、スマホやケータイでも申し込みが可能です。ネットの場合は、24時間対応してくれる、といったメリットがあります

ネットから申し込む場合には、幾つかの情報をフォームから入力しなければなりません。

個人情報(氏名や生年月日など)

自宅情報(郵便番号や住所、電話番号など)

勤め先情報(会社名や会社の住所など)

他社借入情報

希望限度額

審査結果も申し込み内容連絡先(携帯、自宅、勤務先)

以上の入力が終わったら、情報を送信してください。しばらくすると連絡があり、内容の確認が実施されます。アコムからの連絡可能時間は午前9時から午後9時までとなっているので、夜9時以降の申し込みは、自動的に翌日に確認の連絡があることになります。

審査を突破したら、本人確認書類を提出します。本人確認書類は、写真を撮影してアップロードするだけでも良いです。他にも、スマホアプリで簡単に提出できたり、FAXで送ったり、といったことも出来ます。

本人確認書類は、原則的に運転免許証です。運転免許証を持っていない場合には、健康保険証でも対応してくれます。他のキャッシングと異なり、パスポートなどその他の本人確認書類には対応していないので気をつけてください。

※利用限度額によっては、収入証明書の提出を求められることもあります。

本人確認書類確認が取れたらアコムよりメールが来て、契約内容を確認します。問題がなければ同意します。ここで契約が成立します。

カードに関しては、窓口やむじんくんへ行き発行して貰う方法と郵送して貰う方法があります。ちなみに、契約が済んでいれば、カードを受け取る前であったとしても振込み融資が受けられるのです。カードを手に入れるまで借り入れができないわけではありません。

・すぐにカードを手に入れたいなら窓口、むじんくん申し込みがおすすめ

窓口申込は担当者が対応してくれます。むじんくんは、ガイダンスに従って申し込みをすれば良いだけです。

窓口申し込みとむじんくん申し込みのメリットは、その場ですぐにカードの発行がしてもらえる、といったところです。店頭やむじんくんには、ATMが備え付けられているので、カードを発行してもらった瞬間にカードを使った借り入れができます。

申し込みの前にまずは気軽に3秒診断♪

アコムにすぐに申し込んでも、もしかしたら審査落ちしてしまうかもしれません。その前に「3秒診断」を受けてみませんか。非常に気軽に利用できるコンテンツがアコムのホームページに用意されているのです。

必ずしもそこに示された結果が本審査でも示されるわけではありませんが、診断結果にはそれなりの精度がある、と考えられています。

・3秒診断の入力項目

年齢・・・〇〇歳

性別・独身既婚・・・男性独身・女性既婚など

他社借入件数・・・○件

他社借入合計金額・・・〇〇○万円(銀行カードローン、住宅ローン、自動車ローンを除く)

以上の項目に記入するだけです。まさに3秒程度で簡単に入力可能です。

入力が済んだら「診断開始」をクリックしてください。

・診断結果

「ご融資可能と思われます」

「お客さまの入力情報では、お借入可能か判断できませんでした。」

以上のような診断結果が示されます。

「ご融資可能と思われます」示されるためには、年齢条件にクリアしていること、さらに借金額が少ない、といったことが必要になります

「お客さまの入力情報では、お借入可能か判断できませんでした。」と示されてしまう場合は、他社の借入額が大きい、さらに20歳から69歳といった年齢条件をクリアしていない可能性があります。いまのままの状態では、アコムの本審査の突破も難しいです。

金利と返済方法について

キャッシングを利用する時には、返済を意識せざるをえません。借りたら返さなければならないのです。

少しでも有利に返済をするためには、実質年利率が大きなテーマになります。少しでも低いほうが有利になります。

返済方法も多彩な方が良いです。返済がしやすくなれば、滞納して遅延損害金を支払わないで済むケースが多くなるわけです。

果たしてアコムは実質年利率が有利なのでしょうか。返済方法は多く用意されているのでしょうか。

・通常の実質年利率と遅延損害金

最低実質年利率・・・4.7%

最高実質年利率・・・18.0%

遅延損害金(実質年利率)・・・20.0%

通常の実質年利率の設定に関しては一般的です。他のキャッシングサービスと比較しても、有利でもなければ不利でもありません。

ちなみに100万円以上の場合には、実質年利率は4.7%から15.0%が設定されます。最高実質年利率が下がるわけですが、利息制限法で100万円以上の借入時の最高実質年率が15.0%として定められているからです。他のキャッシングサービスもだいたい同じ水準で貸し出しています

・返済方法

インターネット返済

提携ATM返済

店頭窓口返済

専用ATM返済

4つの方法が選択可能です。利用しやすいものを選択して構いません。

インターネット返済に関しては事前の準備が必須です。また、インターネット返済が可能な金融機関のインターネットバンキングサービスに登録しておかなければなりません。手数料は無料なので、すでにネットバンキングを利用している方にはおすすめの返済方法です。

ATM返済ですが、専用ATMは店舗やむじんくんに併設されています。提携ATMは、コンビニや銀行などの金融機関が該当します。専用ATMは手数料無料ですが、提携ATMは手数料がかかってしまうので注意してください。

コンビニATMはほぼ24時間利用可能です。店舗併設の専用ATMに関しても基本的に24時間利用できるので、深夜や朝方の返済にも適しています。

・繰り上げ返済、全額返済はできるのか

アコムでは随時繰り上げ返済や全額返済を受け付けています。アコムATM、提携ATM、店頭窓口、銀行口座振込を利用してでも可能です。

少しでも早く返済を終えることができれば、その分、返済総額を減らすことが出来ます。余裕が有るときは、繰り上げ返済や全額返済を活用すべきです。

カードローン、ショッピングの利用条件について

誰でもアコムのカードローンとショッピング利用ができるわけではありません。幾つかの条件が設定されており、それをクリアしていなければならないのです。

いくらでも借り入れできるわけではないので、限度額についても把握しておく必要があります。

・カードローン、ショッピング(クレジットカード)の利用条件

【20歳以上、69歳以下であること】

【安定した収入があること】

【返済能力があること】

上記の3つを必ずクリアしている必要があります。

アコムは消費者金融なので、総量規制の対象内となります。無職の方には貸し出しを行っていません。専業主婦の方にも貸し出しできないのです。

雇用形態については、柔軟に対応してくれています。非正規雇用でも借り入れ可能、としてくれているのです。派遣社員・契約社員・アルバイト・パートの方でも利用できます。

・借入額によっては収入証明書類が必要になる

アコムで50万円を超える契約を行うケース

【他のキャッシングを合わせて100万円を超える借り入れをするケース】

いずれかの条件に当てはまってしまった場合には、アコムに対して収入証明書類を提出しなければなりません。

【収入証明書の種類】

・源泉徴収票・・・最新のもの

・給与明細書・・・直近1ヶ月分(地方税記載がない場合は、直近2ヶ月分)、賞与明細があれば直近1年分

・市民税・県民税決定通知書・・・当年度のもの

・所得証明書・・・最新年度のもの

条件に当てはまってしまったら、上記したもののうち1つを用意してください。

・利用限度額

カードローン最高限度額・・・10,000円から500万円まで

キャッシング最高限度額・・・300万円まで

示した金額以下の借り入れを希望している方に、アコムのサービスはおすすめです。ただし、個別の限度額については審査の上で決定されます。必ずしも最高限度額が設定されるわけではありません。

ちなみに500万円お限度額が欲しい場合には、最低でも年収が1,500万円なければ無理です。アコムでは総量規制の関係上、年収の3分の1を超える貸付は行われていません

アコムを利用する際の注意点

・提携ATM利用時に手数料がかかってしまう

【提携ATM利用時にかかってくる手数料】

・取引金額が10,000円以下・・・108円/回

・取引金額が10,000円超・・・216円/回

注目して欲しいのが、借り入れと返済1回毎に手数料がかかってしまう、といったことです。たとえば3年間36回の返済を行ったとします。1回あたりの返済額が15,000円と相当すると、手数料は216円ずつかかります。36回の返済で総額7,776円の手数料を支払うことになるのです。

手数料の支払いを避けたいと思うのであれば、むじんくんや店舗に設置されている専用ATMを利用するか、インターネット返済を実施してください。それらであれば手数料無料で利用できます。

・カードデザインの影響でアコムの利用がバレやすい

アコムのカードローンのカードの表面には、大きく「AC」と記載されています。ACは「アコム」を連想させるので、カードを他人に見られてしまうと、借金をしていることがバレてしまうかもしれません。

※アコムのクレジットカード(ACマスターカード)であれば、バレにくいです。ACマスターカードの場合は、カード表面に「MasterCard」とクレジットカードの国際ブランド名が記されているだけなので、一般的なクレジットカードだと思われるはずです。

・ACマスターカードはリボ払い専用カードである

リボルビング払い専用となっているので、カードを利用してショッピングをすると実質年利率が発生してしまいます。

リボ払い専用カードの良い所は、レジで支払い方法を「1回払いで」とお願いしても、分割払いになるところです。周りの人に良い所を見せたい時に大きなメリットを感じます。

一方で利用したお金よりも多くのお金を返済しなければならない、といったデメリットもあるのです。しかし、ちょっとした対処をすることで、リボ払い専用カードが一括払いのカードになります。

実質年利率が掛からないようにするためには、クレジットカードの限度額を毎月のリボ支払い金額にすることです。設定すれば簡単にできます。リボ払い専用カードだからといって一括払いにできないわけではありません。