新生銀行カードローンレイクの解約方法と注意点まとめ

新生銀行カードローンレイクの借金を完済しても、解約しない限りまた借入ができる状態になっています。もし今後カードローンを使う予定がないのであれば、レイクのカードローン契約を解約した方が良いこともあります。ここでは、レイクの解約方法と解約までの流れについて説明したうえで、解約の際の注意点についてもお知らせします。

レイクの解約方法と流れ

新生銀行カードローンレイクで借りたお金を全額返済してしまったら、それでレイクとの契約が終わりになるわけではありません。レイクのカードローンでは契約期間は5年となっており、また5年経過後も1年ごとに自動更新されることになっています。つまり、レイクと一旦契約したら、延滞などで強制解約にならない限り、ずっと契約関係は続くことになります。

レイクとの契約を終わらせるためには、レイクで借りたお金を全額返済した後、カードローン契約の解約の手続きをする必要があります。レイクの解約手続きの流れは、以下のようになっています。

①レイクのフリーダイヤルに電話

解約を希望する場合には、レイクのお問い合わせ窓口(0120-09-09-24)に電話する必要があります。平日9時~18時の間に電話し、オペレーターに解約したい旨を伝えます。

なお、残っている借金を完済するのと同時に解約したい場合には、返済日によって利息が変わりますから、返済日を決めたうえで返済額を確認しておきます。

既に借金を完済して残高がない場合には、電話による手続きのみで解約が可能です。手元に残っているカードは自分でハサミを入れて処分します。

②残高がある場合には支払いを完了

カードローン残高がある場合には、支払いを完了させる必要がありますので、①で確認した返済額を入金します。

なお、ATM返済する場合、提携ATMからは1000円未満の硬貨が入金できません。1000円未満の端数残高がある場合には、レイクATMで返済するか、多めに入金して後で返金の申し出をする必要があります。

③契約書類の返却

カードローンを完済したら、契約書類を返却してもらうことができます。契約書類の返却を希望する場合には、申し出たうえで郵送してもらいます。

④必要に応じて完済証明書を請求

カードローン解約後に住宅ローンなどの他のローンを申し込む場合には、完済証明書(解約証明書)を提出することで、スムーズに審査を通過できます。完済証明書も申し出なければ発行してもらえませんので、必要なら請求するようにしましょう。

レイクを解約する際の注意点

・残高があれば解約できない

カードローンの残高があれば、解約することはできません。解約をする場合には、事前に残高の有無を確認しておく必要があります。

特に、完済する際に1000円未満の端数が出た場合には、無利息残高としてそのままになっていることがあります。レイクにとっては1000円未満の端数を取り立てるよりも、そのまま契約を維持しておく方がメリットになりますから、無利息のまま残していることがあるのです。無利息残高がある場合にも、解約時に返済して精算しなければ解約できませんので、注意しておきましょう。

・インターネットでは解約できない

カードローン会社にとっては、たとえ契約者が借金を完済しても、契約を維持していればまた借りてもらえる可能性がありますから、あまり解約してほしくないのが本音です。そのため、カードローン会社のホームページでは、解約方法について明確に記載されていないケースが多くなっています。

レイクの場合も、解約方法についてホームページに明確な記載はありません。レイクは会員ページを用意しており、様々な機能を利用できますが、会員ページでも解約手続きはできません。レイクを解約するには、オペレーターのいる平日9時~18時の間にフリーダイヤルに電話せざるを得ないことになります。

・カードは自分で破棄する必要がある

既に完済している場合には、レイクの解約は電話だけでできます。手元にカードを持っている場合には、カードも返却する必要はありませんので、自分で処分することになります。

なお、たとえ解約していても、カードをそのままゴミと一緒に捨てると、第三者に悪用されてしまう可能性があります。カードを処分するときにはハサミを入れて読み取り不可能にしておくことを忘れないようにしましょう。

・契約書類は申し出しなければ返却してもらえない

借金を完済した際には、利用者はカードローン会社から契約書類を返却してもらえます。ただし、レイクでは利用者のプライバシーに配慮し、できるだけ郵送物は送らない取り扱いをしていますから、契約書類も申し出しない限り郵送で返却されるということはありません。契約書類を返してほしい場合には、解約時にレイクに返却を申し出るようにしましょう。

レイクを解約するメリット・デメリット

レイクの借金を完済後、カードローンを解約すべきかどうか悩むことも多いと思います。レイクを解約するメリットとデメリットについては、次のようになっています。

<メリット>

・借金を増やさずにすむ

借金を完済した後もレイクのカードを持っていれば、お金に困るたびに借りてしまい、借金癖がついてしまう可能性もあります。意思が弱くついつい借りてしまうという人は、解約することで借金を増やさずにすみます。

・借入先の数を減らせる

新たにローンやクレジットの申し込みをする場合、既にお金を借りている借入先が多ければ、審査に通りにくくなります。この場合、借入残高がないカードローンでも、契約情報が残っている限り借入先としてカウントされてしまいます。レイクは消費者金融ではないのでレイクの借金は総量規制対象外ですが、他社に申し込む際には借入先としてカウントされてしまうことには変わりありません。特に、他社のカードローンも利用しており、そちらには残高が残っている場合には、完済したレイクを解約することで、借入件数を減らせるというメリットがあります。

・住宅ローン審査に通過しやすくなる

住宅ローンの申込時の審査では、他社からの借入も含めたすべての借入金残高から総返済負担率を計算します。総返済負担率が一定の割合を超えていると、住宅ローンの審査に通りません。住宅ローン審査において金融機関が総返済負担率を計算するときには、カードローン契約については、実際の借入残高がなくても、利用限度額いっぱいの借入をしているものとみなされてしまいます。これから住宅ローンを申し込むなら、カードローンを解約しておいた方がメリットになります。

<デメリット>

・レイクに電話しないといけない

レイクの解約手続きはインターネットではできないため、解約時にはレイクのお問い合わせ窓口に電話しなければなりません。電話をするというだけでも気が重い人は多いと思いますが、お問い合わせ窓口でオペレーターが対応してくれるのは平日の9時~18時になりますから、仕事が忙しい人は電話する時間もとれないことがあります。レイクに電話する煩わしさを考えれば、残高なしのまま放置しておいた方が良いと考える人もいるでしょう。

・急にお金が必要になったときに困ることがある

レイクのカードローンを解約したら、当然ですがレイクからお金を借りることができなくなります。他にキャッシング可能なカードを持っていない場合には、急にお金が必要になっても借入できるところがなくなってしまいます。

・再度利用するには改めて申し込みが必要

レイクのカードローンを解約すれば、再度レイクを利用したくなったときには、改めて申し込みし、審査を受ける必要があります。もし再度の申し込みの前に転職していれば、勤続年数が少なく審査に落ちてしまうこともあります。また、何度も解約と申込を繰り返す人はそれだけで信用できないと判断されてしまうこともありますから、審査に通りにくくなってしまいます。

完済証明書の発行方法

・完済証明書とは

カードローンの完済証明書とは、カードローン会社から借りたお金をすべて返済して債務がなくなったという証明書になります。カードローンでは、借りたお金を全額返済した後もまた借入ができますから、単に借入残高がゼロになっただけでは完済ということになりません。完済というためには、カードローン契約を解約する必要があります。つまり、カードローンでは完済証明書は解約した旨の証明書ということになりますから、解約証明書と呼ばれることもあります。

・完済証明書が必要な場面

完済証明書は、カードローン完済後、他のローンに申し込むときに必要になることがあります。ローンの審査では、他の借入先にどれくらいの借入金が残っているのかを個人信用情報機関でチェックします。ここで、カードローン契約がある場合には、借入残高がたまたまゼロであっても、いつでも利用限度額までの借入ができてしまいますから、利用限度額いっぱいまで借りているのと同じ扱いをされてしまうことがあります。

カードローン契約を解約すれば、借入件数や借入残高にカウントされることもありませんから、ローンの審査でも有利になります。ただし、カードローンを解約しても、すぐに信用情報が更新されるわけではありません。カードローンを確かに解約したことを証明するには、完済証明書が必要になるのです。

・完済証明書の請求方法

レイクのカードローンを解約すれば、完済証明書を発行してもらえます。完済証明書は申し出なければ発行してもらえません。レイクを解約後、他のローンの申込をする場合には、完済証明書をもらっておきましょう。

完済証明書が必要な場合には、レイクのお客さま専用フリーダイヤル(0120-09-09-24)に電話して請求すれば郵送してもらえます。完済証明書は、解約の申し出と同時に請求することもできます。

まとめ

新生銀行カードローンレイクで借りたお金を完済した後、住宅ローンなどの他のローンを申込する場合には、カードローン契約を解約しておくとメリットになることがあります。なお、他のローンの審査をスムーズに進めてもらうために、レイクを解約する際には完済証明書をもらっておきましょう。