みずほ銀行カードローンの審査内容と審査の流れをチェック!

みずほ銀行カードローンは、低金利とメガバンクの安心感から、人気の高いカードローンです。最高限度額は1000万円となっており、まとまった資金を借入するのにも便利です。ここでは、みずほ銀行カードローンの審査内容と流れを詳しく解説しますので、みずほ銀行カードローンの利用を検討している人はチェックしておきましょう。

みずほ銀行カードローンの審査時に必要な書類

・申し込みには本人確認書類が必要

みずほ銀行カードローンの申込時には、本人確認書類の提出が必要です。本人確認書類とは、次のいずれかで、氏名、住所、生年月日が記載されているものになります。

○運転免許証

○運転経歴証明書

○パスポート(写真及び住所のページ)

○健康保険証(被保険者及び被扶養者のページ)

○印鑑証明書

○住民票

○住民基本台帳カード

なお、外国人の場合には、在留カードまたは特別永住者証明書が必要になります。

・既にみずほ銀行と取引していれば本人確認書類不要

既にみずほ銀行の口座を持っている人であれば、口座開設の際に本人確認書類を提出しているはずです。そのため、みずほ銀行のキャッシュカードを持っているか、みずほダイレクトを利用中の人は、カードローン申込の際に改めて本人確認書類を提出する必要はありません。

・借入額が200万円を超える場合には収入証明書が必要

みずほ銀行カードローンで200万円を超える借入を希望する場合には、以下のような年収を確認できる資料のコピー(収入証明書)の提出が求められます。

○源泉徴収票

○住民税決定通知書または課税証明書

○納税証明書

みずほ銀行カードローンの審査内容

みずほ銀行カードローンに申し込んだ場合、次のような審査が行われます。

・申込内容の審査

みずほ銀行カードローンの審査では、申込フォームや申込書に記載した内容をもとに、コンピュータによる自動審査が行われます。自動審査では、年齢、年収、勤務先、雇用形態、家族構成、居住形態(持ち家または賃貸)など様々な要素から申込者を点数化したうえで、借入希望額と照らし合わせて返済能力を判断します。

・信用情報機関への情報照会

みずほ銀行は、全国銀行協会(全銀協)の会員になっているため、全銀協が運営する全国銀行個人信用情報センターに申込者の信用情報の照会を行います。これにより、他社の借入状況や残高、金融事故の有無等がわかることになります。

・本人確認

運転免許証等の本人確認書類により、申込フォームや申込書に記入した本人が間違いなく申し込みをしているかどうか確認します。

・在籍確認

担当者が申込者の勤務先に電話をかけ、間違いなく在籍しているかどうかの確認を行います。

・保証会社の審査

みずほ銀行カードローンを利用するためには、保証会社であるオリエントコーポレーション(オリコ)の保証を受ける必要があります。そのため、みずほ銀行カードローン申込時には、みずほ銀行だけでなく、オリコの審査も受けなければなりません。オリコはシー・アイ・シー(CIC)、日本信用情報機構(JICC)の2つの信用情報機関に加盟しており、審査の際にはこれらの信用情報機関の情報照会も行われます。

みずほ銀行カードローンの審査の流れ

・申込から借入までの流れ

みずほ銀行カードローンの申込から借入までの流れは、次のようになっています。

①申込

みずほ銀行カードローンには、パソコンやスマホからインターネット申込が可能です。申込フォームに必要事項を入力して送信すれば、申込が完了します。店頭、郵送、電話による申込も可能です。

②審査

申込内容にもとづき審査が行われます。

③審査結果回答

メールにて(仮)審査結果の回答があります。

④必要書類の送付

本人確認書類や収入証明書の提出が必要な場合には、カメラで撮影し、登録用URLに画像を登録します。

⑤在籍確認

勤務先への在籍確認が行われます。

⑥通帳の送付

カードローンの申込と同時にみずほ銀行の普通預金口座を申し込んだ場合には、通帳が郵送されてくるので受け取ります。

⑦カードローン口座開設

カードローン口座が開設された旨の連絡がメールで届きます。普通預金口座開設を同時に申し込んだ場合には、キャッシュカードが送られてきます。

⑧借入

みずほ銀行カードローンでは、キャッシュカードにカードローン機能が付けられますから、キャッシュカードを使ってATMからお金を引き出すかみずほダイレクトを利用してお金を自分の口座に振り込んでもらうことになります。

・みずほ銀行カードローンの審査難易度

みずほ銀行は大手都市銀行なので、消費者金融に比べると審査は厳しくなっており、審査難易度は高めと言えます。なお、同じ大手都市銀行でも三井住友銀行カードローンでは専業主婦は借りられませんが、みずほ銀行カードローンでは専業主婦も30万円まで借入可能となっていますから、主婦にとっては審査に通過しやすいカードローンとなっています。

みずほ銀行カードローンの審査にかかる時間

・審査は最短即日で完了

インターネットからみずほ銀行カードローンに申込した場合、最短で即日に審査結果の回答があります。なお、申込時間帯が午後の場合には、審査結果回答は翌日(土日祝日の場合には翌営業日)以降になります。

・みずほ銀行普通口座を持っていれば即日融資可能

既にみずほ銀行の普通預金口座を持っている場合には、審査回答後、必要書類の登録等の手続きが終われば、最短即日の利用が可能です。即日融資を受ける場合には、カードローン機能が付加されたキャッシュカードを利用してATMから借入するか、みずほダイレクトを利用して振込融資を受けるかになります。

・普通預金口座を開設する場合には時間がかかる

みずほ銀行カードローンは、みずほ銀行の普通預金口座を持っていなければ利用できません。みずほ銀行に普通口座を開設していない人は、カードローン申込と同時に口座開設の申込も必要になります。口座開設の手続きは即日ではできませんので、その分時間がかかってしまいます。

カードローン申込時に普通預金口座開設を申し込んだ場合には、申込後約1週間で通帳が郵送されてきます。さらに、1~2週間後にキャッシュカードが届き、カードローンの利用が可能になります。

みずほ銀行カードローンの審査に通らない場合に考えられる理由

・勤続年数が短い

みずほ銀行カードローンを利用するには、安定かつ継続した収入があることが条件になります。たとえ働いていて給与をもらっていても、就職や転職して間もない状態であれば、継続した収入とはみなされません。審査に通るには、少なくとも勤続6ヶ月以上は必要です。

・他社借入件数が多い

みずほ銀行カードローンは総量規制の対象外ですから、他社借入残高と合わせて年収の3分の1を超えることになっても融資を受けられます。しかし、審査の際に他社借入が影響しないわけでは決してありません。他社からも借入していれば、みずほ銀行カードローンの返済にまわせるお金がないと判断されてしまいますから、審査に通りにくくなります。カードローン審査では、借入残高よりも借入件数の方が重視されますから、借入件数が多ければ審査に落ちることがあります。

・他社で延滞等がある

カードローン申込時には、信用情報機関を通じて、他の金融機関、消費者金融、クレジット会社等での契約状況や返済状況についても確認が行われます。他社で延滞や債務整理などの事故があれば、信用情報機関にその情報が登録されていますから、審査に落ちてしまいます。

・他のカードローンにも同時に申し込みしている

カードローンに申込した場合、たとえ審査に落ちても、信用情報機関に6ヶ月ほど申込情報が残ります。同時期にいくつものカードローンに申込している場合には、「一度にこんなに申し込んで返済できるのか?」「よほどお金に困っているのではないか?」などと思われてしまいかねません。また、みずほ銀行側も他社の審査に落ちるような人には当然貸したくありませんから、他社の審査に落ちていればみずほ銀行の審査にも落ちる可能性が高くなります。

・過去にオリコとの取引で金融事故があった

みずほ銀行カードローンを利用するには、保証会社であるオリコの保証を受けなければならないので、オリコによる審査も行われます。信用情報機関に情報が残っていなくても、過去にオリコとの取引で延滞等のトラブルがあった場合には、審査に落ちることがあります。

注意点

・申し込みにはみずほ銀行の普通預金口座が必要

みずほ銀行カードローンを利用するためには、みずほ銀行に普通預金口座を開設しておかなければなりません。普通預金口座開設にはどうしても時間がかかってしまうため、口座を持っていないけれど至急お金を借りたいという人は、他のカードローンの利用を考えた方が良いでしょう。

・2つのプランがある

みずほ銀行カードローンには、コンフォートプランとエグゼクティブプランの2種類があります。エグゼクティブプランは利用限度額200万円以上の人が利用可能なプランで、コンフォートプランに比べて金利が低くなっています。ただし、プランは申込者が自分で選ぶことはできません。初回は利用限度額も少なくなるため、コンフォートプランが適用されることが多くなっています。

・返済方法は自動引き落としになる

みずほ銀行カードローンでは、毎月10日(銀行休業日の場合は翌営業日)に、前月10日(銀行休業日の場合は翌営業日)現在の利用残高をもとに算出した返済額が、返済用普通預金口座から手数料無料で自動引き落としされます。もし口座残高が不足していれば、延滞になってしまいますから気を付けましょう。

なお、みずほ銀行カードローンでは、ATMからの任意返済もできますが、任意返済を行った場合にも、カードローン残高があれば毎月の自動引き落としは行われます。任意返済するかどうかにかかわらず、毎月10日の返済日に残高不足にならないよう、くれぐれも注意しておく必要があります。

まとめ

みずほ銀行カードローンの審査は最短即日で完了し、みずほ銀行に口座を持っている人ならすぐに利用が可能です。審査は消費者金融に比べると厳しくなりますが、他の銀行カードローンと比べるとそれほどでもなく、収入のない専業主婦にも30万円までの融資をしてくれます。