みずほ銀行カードローンをアルバイトや学生が借りるための条件や注意点について

アルバイトの人でも、カードローンでお金を借りたいと思うことは当然あるでしょう。アルバイトの場合には雇用が不安定になりますから、いつクビにならないとも限りません。そのため、金融機関から借金するのは困難なのではないかと心配になることもあると思います。ここでは、アルバイトでもみずほ銀行カードローンでの借り入れは可能なのかについてわかりやすく説明します。アルバイトの人がみずほ銀行カードローンを利用する条件や注意点を知っておきましょう。

みずほ銀行カードローンはアルバイトでも申し込めるの?

・みずほ銀行カードローンの特徴

みずほ銀行カードローンは、大手都市銀行のみずほ銀行が取り扱っているカードローン商品です。みずほ銀行に普通預金口座を持っている人であれば利用可能で、最大1000万円までの借入が可能になっています。申込方法としては、店舗窓口のほか、インターネットも利用可能ですから、手軽に申し込みができます。

みずほ銀行カードローンには、コンフォートプランとエグゼクティブプランの2つのプランが用意されており、それぞれ利用限度額と金利が違います。自分でプランを選ぶことはできませんが、金利の高いコンフォートプランでも上限が14.0%となっており、消費者金融に比べて低金利で利用しやすくなっています。

・専業主婦やアルバイトの人も利用可能

みずほ銀行カードローンでお金を借りられるのは、会社員や公務員など、正社員やフルタイム勤務の人だけではありません。専業主婦やパート・アルバイトの人でも、みずほ銀行カードローンを利用可能になっています。

収入のない専業主婦の場合には借入限度額が30万円になりますが、配偶者の同意なしに借りられます。パートやアルバイトで収入がある人でも、200万円までは収入証明書不要で融資を受けることが可能です。

借り入れを行うための条件

・みずほ銀行カードローンの申込条件

みずほ銀行カードローンを申し込みできるのは、20歳以上満66歳未満で、安定かつ継続した収入の見込める人となっています。また、返済方法はみずほ銀行の口座引落になるため、みずほ銀行の普通預金口座を持っていることも条件になります。

本人に収入がない場合でも、配偶者に安定した収入があれば、30万円を上限に申し込みが可能です。日本に住んでいる外国人も利用ができますが、永住許可を受けている人が対象になります。

・アルバイトしていれば学生でも申込可能

みずほ銀行カードローンは、安定かつ継続した収入があれば、アルバイト勤務の人でも申込できます。学生でもアルバイトで収入を得ていれば、みずほ銀行カードローンを利用できる可能性があります。

なお、アルバイト収入を得ていても、未成年者であれば申し込みはできません。たとえ親の同意があっても未成年である以上申し込み自体を受け付けてもらえないことになっています。

また、アルバイトと言っても、短期や単発のアルバイトしかしていなければ、通常は審査に通りません。レギュラー勤務している長期アルバイトの人が対象になります。

・過去5~7年以内に金融事故を起こしていれば借りられない

みずほ銀行カードローンの審査では、信用情報機関に情報照会して、これまでのクレジットやローンの利用状況を調べます。もし他社で長期延滞、強制解約、債務整理などの金融事故を起こしていれば、5~7年程度の間は信用情報機関に情報が残っています。事故情報が登録されている場合には、たとえ申し込みしても、アルバイトかどうかに関係なく審査に落ちてしまうことになります。

安定収入って一体どのくらいなの?

・収入金額についての基準はない

みずほ銀行カードローンを利用するには、安定かつ継続した収入が必要です。安定収入とは、基本的に勤労収入になり、年金生活者などはそれ以外の収入がなければ通常は審査に通りません。そもそも、みずほ銀行カードローンでは66歳未満という年齢制限がありますから、年金受給者は借りられないと思っておいた方が良いでしょう。

安定収入の金額については、具体的な審査基準があるわけではありません。毎月の給料が少ない人でも、カードローンを利用することは可能です。たとえば、アルバイトの人なら毎月の収入が10万円未満ということもあると思いますが、だからと言ってカードローンが利用できないわけではありません。

・年収に合わせて利用限度額が設定される

カードローンでは、それぞれの人の年収に応じて、個別に利用限度額が設定されます。収入が多い人は利用限度額も多めになり、収入の少ない人は利用限度額が少なめになります。アルバイト等で収入が少ない人はどうしても利用限度額が低くなってしまいますが、お金を貸してもらえないわけではありません。

・金額よりも勤続年数が重要

みずほ銀行カードローンを利用するには、安定した収入が継続して入ってきていることが必要です。たとえば、収入が入ってくる月もあるけれど、全く収入がない月もあるような場合には、継続して収入が入ってきていると言える状態ではありません。このため、個人事業主などは会社員に比べて審査に通りにくくなっています。会社経営者や会社代表者も、会社の業績によっては審査に通らないことがあります。

また、アルバイト収入があっても、勤務を始めたばかりでは、審査に通りにくくなります。継続した収入という場合、通常は6ヶ月以上毎月収入がある実績が必要になります。キャッシング審査では、アルバイトでも勤続年数が多い人ほど有利になります。

アルバイトの場合上限額はどのくらい?

・みずほ銀行カードローンの上限額

みずほ銀行カードローンの利用限度額の上限は1000万円となっています。一般に、銀行カードローンの利用限度額の上限は消費者金融と比較して高くなっていますが、その中でも1000万円というのは最高クラスになります。

なお、利用限度額は1000万円までの範囲内でそれぞれの契約者の返済能力に合わせて設定されます。アルバイトで収入が少ない人は、当然利用限度額も少なくなります。

・カードローンの融資限度額に関する規制

カードローンでお金を借りる場合、総量規制が問題になることがあります。総量規制とは、貸金業者の過剰な融資を禁止する貸金業法の規制になります。総量規制では、貸金業者は利用者の年収の3分の1を超える融資をしてはならないことになっています。消費者金融を利用する場合には、総量規制の適用がありますから、年収によって借りられる額の上限が決まってしまいます。

・銀行カードローンには上限の規制はない

銀行には貸金業法の適用はないので、銀行カードローンでは総量規制は関係ありません。銀行カードローンなら、年収の3分の1を超える額でも借入ができます。ただし、銀行カードローンでも、いくらでも貸してくれるわけでは決してありません。やはり年収に応じて返済可能と思われる額までしか貸してもらえないことになります。銀行カードローンでも、融資額は年収の3分の1くらいが目安になります。

注意点

・バイト先に在籍確認がある

カードローンを申し込みしたら、審査の際に勤務先への在籍確認が行われます。アルバイトであっても、原則的にバイト先への在籍確認があります。在籍確認ではみずほ銀行カードローンの保証会社であるオリエントコーポレーションの担当者がバイト先に個人名で電話をかけてきて、申込者本人を呼び出すことになります。なお、本人がたまたま不在でも、電話に出た人の応対から在籍していることがわかれば在籍確認OKとなります。

在籍確認の電話は個人名でかかってくるので、借金しようとしていることがバレることは通常はありません。しかし、バイトのスタッフに電話がかかってくること自体珍しい会社もありますから、不安になることも多いと思います。あらかじめバイト先に「自分宛の電話がかかってくるかもしれない」ということを伝えておいた方が安心できるケースもあります。クレジットカードを申し込んだ場合にも在籍確認はありますから、カードローンではなく、クレジットカード会社からの電話と言っておくなどすると良いでしょう。

・派遣の場合の在籍確認

アルバイトと言っても、実際の雇用形態は派遣ということもあると思います。派遣社員の場合には、派遣先ではなく派遣元に在籍確認の電話がかかってきます。この場合にも、派遣先に事前に電話がかかってくる旨伝えておくと良いでしょう。

・即日融資を希望するならWeb完結申込で

みずほ銀行カードローンでは、みずほ銀行に普通預金口座を持っていれば、インターネットでWeb完結申込をし、即日融資を受けることも可能となっています。この場合は、本人確認書類等の必要書類もWebから送信する必要があります。

Web完結申込の場合、審査完了後には手持ちのキャッシュカードにカードローン機能が付加されます。カードローン口座開設の連絡があったら、みずほ銀行ATMのほか、コンビニATM(E-net、ローソンATM、セブン銀行ATM)、提携金融機関ATM、ゆうちょ銀行ATMからお金を借りることができます。

・希望限度額は少なめに

アルバイトの人が審査に通るには、申し込みの際に希望限度額をできるだけ少なめにしておくのがコツです。最初から高額の融資を希望しても、その通り貸してもらえることはありません。契約後の利用額が多ければ、そのうち限度額を増額してもらえます。カードローンでは実績を積むことにより信用を得られます。みずほ銀行カードローンを契約した場合にも、一定期間は借りたお金をきちんと返済した実績を作ることを心がけましょう。

まとめ

みずほ銀行カードローンは、アルバイトの人でも利用ができます。アルバイトの場合でも、少なくとも6ヶ月以上は勤務し、継続してバイト代が入ってきていることが必要です。短期アルバイトでは審査に通りませんので注意しておきましょう。