みずほ銀行カードローンは学生でも利用できる?条件や注意点について

みずほ銀行カードローンは、低金利で利用しやすい銀行カードローンです。既にみずほ銀行に口座開設している人なら、インターネットの手続きだけで借入が可能になります。人気のみずほ銀行カードローンですが、学生はそもそも利用してもOKなのかが気になるところです。ここでは、学生がみずほ銀行のカードローンの利用を考えるなら押さえておきたい基本的な知識をわかりやすく解説します。

学生はみずほ銀行カードローンを利用できる?

・みずほ銀行カードローンの利用条件

みずほ銀行カードローンは、次の①~③の条件をみたす人が利用できるとされています。

①契約時の年齢が満20以上66歳未満

②安定かつ継続した収入が見込める

③保証会社(オリエントコーポレーション)の保証が受けられる

上記の利用条件をみても、学生が利用できないとはどこにも書かれていません。つまり、学生でも①~③の条件をみたしていれば、みずほ銀行カードローンを利用できる可能性があるということになります。

・アルバイト等で収入があれば利用できる可能性あり

みずほ銀行カードローンを利用するためには、安定かつ継続した収入が必要になります。学生の場合には正社員で働いていることはないはずですから、安定かつ継続したアルバイト収入ということになります。学生でもアルバイト収入を得ていれば、みずほ銀行カードローンを利用できる可能性があります。

そもそも、20歳以上でアルバイト収入を得ている人であれば、問題なくカードローンの申込ができます。アルバイト収入を得ている人がたまたま学生であっても、カードローンの審査で不利になる理由はないのです。在籍確認もありますから、嘘のバイト先を書いてもバレてしまいます。バイトしていないなら、少なくともバイト先が見つかるまでは、カードローンの申込はしない方が良いでしょう。

どんな学生なら審査に通るの?

・20歳以上の学生

みずほ銀行カードローンを利用するには、年齢が20歳以上である必要があります。大学生でもまだ18歳や19歳なら、みずほ銀行カードローンを利用できません。申し込みの際には、運転免許証などの本人確認書類を提出することになりますから、年齢をごまかすこともできません。

ちなみに、未成年者の利用が不可とされているのは、みずほ銀行カードローンに限ったことではなく、他の銀行カードローンや消費者金融系カードローンも同様になります。現在のところ、未成年者がお金を借りられるのは、一部の中小消費者金融の学生ローンか、学生向けクレジットカードのキャッシングくらいです。未成年者はお金を借りる契約をするにも原則的に親権者の同意が必要になりますから、手続きの煩雑化やトラブル防止のため、未成年者への融資は行わないところが多くなっているのです。

・アルバイト収入のある学生

みずほ銀行カードローンを利用できる学生は、アルバイト等で収入を得ている学生になります。「安定かつ継続した収入」については、いくら以上という基準があるわけではありません。少額でも、バイト収入がコンスタントに入ってきていれば、借入ができます。カードローンでは契約者の返済能力に見合った額しか借りられませんから、収入が少なければ借りられる額が少なくなるというだけのことです。

なお、キャッシング審査では、正社員やアルバイトなどの雇用形態だけでなく、勤続年数が重視されます。アルバイトを始めたばかりであれば、どうしても審査に通りにくくなります。勤続6ヶ月以上がだいたいの審査基準と考えておくと良いでしょう。

ちなみに、学生でもアルバイトではなく、自分で起業してお金を稼いでいる人もいると思います。一概には言えませんが、起業の場合には安定していると言い難いこともあり、アルバイトに比べるとカードローンの審査に通りにくくなります。一般の社会人でも、個人事業主や自営業者は会社員に比べて審査通過しにくいですから、これは仕方がないことと言えるでしょう。

みずほ銀行カードローンで学生が借り入れる際の限度額

・みずほ銀行カードローンの利用限度額

みずほ銀行カードローンの借入限度額は、最高1000万円となっています。と言っても、契約すれば誰でも1000万円貸してもらえるわけではなく、それぞれの人の返済能力に見合った利用限度額が設定され、その範囲内での借入が可能になります。

・学生が利用する場合の限度額

みずほ銀行カードローンの利用限度額は、希望限度額にもとづき、それぞれの人の返済能力を審査した上で決定されます。学生の場合には通常はアルバイトでそれほど収入が多くないのが普通ですから、利用限度額も低くなってしまいます。そもそも、カードローンでは初回利用限度額は低いところからスタートします。きちんと返済した実績を積むことにより、利用限度額が上がっていくことになりますから、学生の初回利用限度額はかなり少なめに設定されます。

親にバレないための対処法

・親に内緒でお金を借りることも可能

学生がカードローンを利用する場合、親に内緒にしたいと思うことは多いはずです。カードローンを申し込めば、親にバレてしまうのではないかと心配になる人も少なくないでしょう。

学生がみずほ銀行カードローンを申し込む際に、親の同意書が必要になることはありません。みずほ銀行カードローンは20歳以上でなければ申込できませんが、20歳以上であれば法律上も親の同意なしに自分で契約を結ぶことができます。カードローンの申込時に保護者に連絡がいくということもありませんから、親に内緒でお金を借りることも不可能ではありません。

・連絡先は携帯電話番号を書く

みずほ銀行カードローンの申込時には連絡先電話番号を記入しますが、携帯電話の番号を記入しておけば、基本的に自宅に電話がかかってくることはありません。自宅の電話番号しか書いていなければ、自宅に確認の電話がかかってくることがあります。親と同居している人は特に、自宅に電話が入らないよう、携帯電話の番号を書いておきましょう。

・延滞したまま放置しない

みずほ銀行カードローン利用中に、カードローンに関する電話がかかってきたり郵送物が届いたりすることは基本的にありません。しかし、残高不足で返済額が引き落としされなければ延滞となり、そのまま放置していれば督促の電話や手紙が届くことになってしまいます。親と同居していればすぐにバレるでしょうし、下宿している人でも親が急に訪ねてきて督促状を見てしまう可能性があると思います。親バレを防ぐためには、延滞しないことが何より肝心です。

・延滞しても親に請求されるわけではない

カードローンで延滞すれば、「親のところに支払いを請求されるのでは?」と心配な学生の方も多いと思います。学生がカードローンで借りたお金を返済しない場合にも、親のところに請求がいくということはありません。たとえ親子であっても、保証人になってない限り、親が子の借金を肩代わりする義務はないのです。

なお、みずほ銀行カードローンは、保証人不要で借りられますが、保証会社としてオリエントコーポレーション(オリコ)が付いています。もし学生本人が返さない場合には、オリコが肩代わりしてくれます。この場合、学生本人の借金がなくなるわけではなく、オリコに肩代わりしてもらった分を返さなければなりません。借金をすれば簡単に逃れるわけにはいきませんので、注意しておきましょう。

注意点

・バイト先に在籍確認がある

みずほ銀行カードローンの審査では、申込者の勤務先への在籍確認があります。在籍確認は、みずほ銀行カードローンの担当者が申込者の勤務先に電話をかけ、申込者本人を呼び出す形で行われます。

学生の場合にも、バイト先への電話による在籍確認が原則として行われます。学生はバイト先にいる時間が限られていて、在籍確認の電話に出られない可能性もあると思います。在籍確認の電話に出なくても確認がとれればOKということになりますが、心配ならあらかじめみずほ銀行カードローンの担当者に相談してみましょう。

・計画的な利用が大切

カードローンでは、手軽にお金を借りられますから、ついつい借り過ぎてしまうことがあります。借り入れする前に、返済額や返済期間をシミュレーションして、計画的に利用するようにしましょう。みずほ銀行カードローンでは、ホームページで返済シミュレーションもできますので、返済計画も立てやすくなっています。

まとめ

みずほ銀行カードローンは、学生でも20歳以上でアルバイトなどの安定した収入があれば、利用できる可能性があります。自宅に電話がかかってきたり郵便物が届いたりといったこともありませんので、親バレする心配も少なくなっています。

ただし、延滞したまま放置するようなことがあれば、親にバレてしまっても仕方がありません。口座残高はこまめにチェックしておき、残高不足で返済が遅れないように注意しておきましょう。