楽天カードの審査は甘い?入会条件や審査通過のための注意点などについて紹介!

楽天カードの審査は「誰でも通る!」なんて聞いたことありませんか?実際にはどうなのか気になりますよね。今回は楽天カードの入会条件や審査難易度、審査通過のための注意点などについてご紹介します。

楽天カードの入会条件

楽天カードの入会条件として公表されているのは18歳以上の方高校生不可ということだけです。楽天カードの中でもゴールドカードランクになると入会条件に安定した収入がある方との文言が記載されているので、これを見るとスタンダードな楽天カードは収入が安定していない、パートやアルバイト、主婦でも申込みが可能だということになります。

つまり、大学生や専門学校生でも申込みができて、正社員でないパートやアルバイトの方も可能であるということから入会のハードルは低いカードであると言えます。

楽天カードの審査内容

楽天カードの審査の内容について見ていきます。楽天カードを審査する際に利用している外部の信用情報機関は株式会社シー・アイ・シー(CIC)と、株式会社日本信用情報機構(JICC)の2つです。

簡単に説明すると、シー・アイ・シー(CIC)は銀行や信販会社などが審査する際に主に照会する情報機関です。ほとんどのクレジットカードの申込みはこのシー・アイ・シーを参照していると言って良いでしょう。

次に日本信用情報機構(JICC)ですが、こちらは主に消費者金融が加盟している情報機関です。クレジットカード会社によっては日本信用情報機構(JICC)を照会していないところもありますが、楽天カードはシー・アイ・シー(CIC)も日本信用情報機構(JICC)もどちらも照会しています。

楽天カードの申込みの際に入力する基本情報を元に審査を行います。入力項目は主に以下の通りです。

①基本情報

  • ・名前
  • ・性別
  • ・生年月日
  • ・電話番号
  • ・メールアドレス
  • ・住所 
  • ・家族構成
  • ・世帯人数

▼はじめに申込人の基本情報を入力します。これを元に外部の信用情報機関へ照会をかけます。

②住居情報

  • ・住居形態
  • ・居住年数
  • ・住宅ローンまたは家賃の支払いの有無

▼住居の情報は持ち家なのか賃貸なのかなどを元に審査します。一般的には持ち家の場合、住宅ローンの残高があったとしても、厳しい銀行の審査が通ったということなので審査する側の安心材料になります。

③資金情報

  • ・預貯金額
  • ・カード入会後の利用目的
  • ・他社借入れの有無

▼ここではカードの審査に通すうえで重要な返済能力があるかどうかをみます。預貯金額は自己申告なのでカード会社が調べることはできません。他社の借入状況は外部の信用情報機関を見ればわかりますので正確に過小申告せずに記載することが大切です。

④勤務先情報

  • ・勤務先名
  • ・勤務先住所
  • ・勤務先電話番号
  • ・勤続年数
  • ・職種 
  • ・職業
  • ・業種
  • ・運転免許証の有無

▼勤務先の規模や勤続年数の長さなどを参考に審査をします。パートやアルバイトの方もしっかりと記載することが大切です。派遣社員の方は派遣先を書くのではなく、派遣元の社名を書きましょう。派遣先が頻繁に変わる場合はどうしても勤続年数が短くなってしまうので、派遣元に登録したときからの勤続年数を記載することで審査に通りやすくなります。

申込みをする際にまず一番の基本は「嘘を書かないこと」です。少しでも審査に有利になるような情報を記載しておこうという気持ちになるのはわからなくもないですが、審査担当者にはすぐウソは見破られてしまいます。嘘を書くことで信用ができない人と判断されて審査落ちしてしまってはもったいないですので気をつけましょう。

楽天カードの審査って甘いの?厳しいの?

楽天カードは「誰でも通る!」なんて言われていますが本当のところ審査は甘いのか厳しいのかどっちなのでしょうか。結論から言うと楽天カードの審査は「甘い」と言えます。

実際に学生、アルバイト、パート、主婦でも申込み可能ですので収入が100万円以下でも審査に通る可能性が高いです。インターネット上の口コミでも、収入が少ないアルバイトや専業主婦でも審査に通ったなどというコメントも多数見かけます。

実際に楽天カードはインターネット上だけでなく、テレビCMも利用して大々的に楽天カードの会員を募集しています。審査のハードルを下げて門戸を広げてたくさんの会員を囲い込もうとしている様子がうかがえます。

ただし、年収が少なくても今までの支払実績などに問題がないことが前提です。いくら「誰でも通る楽天カード」なんて噂をされていても、いわゆるブラックと呼ばれる「クレジットヒストリー」の悪い人はいくら審査が甘いと評判の楽天カードでも審査に通る可能性は極めて低いです。

そして楽天カードは前述したとおり、外部の信用情報機関を銀行系のシー・アイ・シー(CIC)と消費者金融系の日本信用情報機構(JICC)の2つを参照しているので銀行や信販会社の履歴だけでなく消費者金融での過去の取引の履歴も照会されます。だから現在複数の消費者金融での借入れがある方などは審査落ちしてしまう可能性があります。

楽天カードの審査が甘いというのはあくまでも信用情報に問題がないのが大前提で、それを満たしていれば年収が少なく安定した職についていなくても審査に通る可能性が十分にあるということです。

楽天カードの審査にかかる時間

楽天カードの審査時間は「一瞬」なんて言われていますが実際はどうでしょうか。楽天カードの公式サイトにはカード申込みからカード到着までが約1週間となっています。楽天カードは審査結果が出るのも早いと評判で、早ければ24時間以内に審査結果が出ます。

審査の際には主にスコアリングシステムが利用されているので情報が登録されている人であれば基本情報を入力するとすぐに審査の可否がわかるようになっています。ただ、自社の情報なく、かつ外部の信用情報機関にも情報がない場合は審査に時間がかかってしまうこともあり得ます。それでも1週間以内には審査結果が出るでしょう。

楽天カードの審査にかかる時間は即日~1週間程度と見ておけば良いでしょう。審査にかかる時間は個人差がありますので、審査結果がくるのが遅いから必ずしも審査落ちしたとも言えませんので気長に待ちましょう。

審査に落ちる人ってどんな人?

さて、審査に甘いと言われている楽天カードですが、そんな楽天カードでも審査に落ちてしまう人っていったいどんな人なのでしょうか?

・ブラックな人

まず絶対に審査に落ちると言える人はいわゆる「ブラックな人」です。外部の信用情報機関に事故情報がある人はまずどんなに審査に甘いクレジットカードであろうと、ローンであろうと審査に通ることはありません。

事故情報とは主に延滞、代位弁済、債務整理・自己破産、強制解約などがあります。その名の通り、借りたお金を約定日に返せずに延滞していた、債務整理を行ってそのまま返さずに終わったなどどれもクレジット会社にとって悪い情報となります。この事故歴は事故情報や情報機関によって異なりますが5~10年情報として残りますのでその期間はクレジットカードやローンが組めません。

最近では携帯電話の端末代を分割で購入している人も多いですが、月々の支払が少額であったとしても携帯端末の分割払いも立派なローンです。しっかりと信用情報機関に登録されているので支払いが遅れないように気をつけましょう。

・与信枠がいっぱいの人

次に与信枠がいっぱいと判断されて審査に落ちてしまうケースもあります。審査をする際に「この人の返済能力はこれくらい」という判断を元に申込人に貸せる金額を想定します。いわば信用の枠ですね。これを与信枠と言います。

クレジットカードにはショッピング枠とキャッシング枠があります。キャッシング枠をつけなければ審査に通りやすいと言われていますが、ショッピング枠も与信枠に入ります。だから現在他社のクレジットカードを複数持っていたり、ローンの残高が残っていたりすると「もうこれ以上は貸せないな」と判断されて審査落ちしてしまうケースもあります。その場合は利用していないクレジットカードを解約したり、ローンの残高を減らしたりすれば審査に通る可能性もあります。

・スーパーホワイトである人

あとは、いわゆる「スーパーホワイト」と呼ばれるケースが審査落ちしてしまう可能性があります。スーパーホワイトとは、ブラックの逆で、信用情報機関に何の情報もない真っ白な状態の人を言います。参考にする信用情報が一切ない状態であると審査する側も難しいです。だから審査に落ちてしまうことがあるのです。今までクレジットカードを持ったことがなく、ローンも組んだことがない人はまずは携帯電話の端末代金を分割にするなどして信用情報の実績を作ることが大切です。

審査通過のために気をつけること

楽天カードの審査通過のために気を付けることをご紹介します。

・複数のクレジットカードに同時に申し込まない

1つ目は、クレジットカードが欲しいからと言って複数のカード会社に一度に申し込まないことです。何社か同時に申し込めばどこか審査に通るだろう・・・という甘い考えでは審査に通るのは難しいと言えます。

なぜなら、クレジットカード会社は前述したとおり外部の信用情報機関にて個人の信用情報を共有しています。審査の際に外部の信用情報機関を照会すれば、何月何日にクレジットカードに申し込んだかが一目瞭然です。同時に複数のクレジットカードに申込みをするということは「よっぽどお金に困っているのではないか」とマイナスで評価されます。カードを申込みするときには複数申込はNGであると覚えておきましょう。

・申込みの際には正確な情報をくまなく埋める

2つ目は、申込みの際には正確な情報をくまなく埋めることです。審査に有利に見せようとして嘘を書くのは絶対にダメですが、少ない申込み情報の中にアピールできるポイントはどんどん入れるべきです。

例えば、電話番号の欄には固定電話と携帯電話の2つを入力するようになっています。自宅に固定電話があるのに面倒だからと携帯電話の番号だけを入力するのはもったいないです。なぜなら自宅に固定電話があるだけでスコアリングの点数が上がるからです。他にも年収は手取りではなく税込年収を記入してOKですので少しでも多く見せることができます。

・キャッシング希望枠を0円にする

3つ目は、天カードでのキャッシングの利用予定がないのであれば希望キャッシング利用枠を0にすることです。キャッシング枠を0円にすることでキャッシングをするほどお金に困っていませんよとアピールするのも手です。

審査通過するためにご紹介した3つを意識してみてくださいね。

まとめ

楽天カードの審査のハードルは他社に比べると低いと言えますが、「誰でも通る」という噂は間違っています。しっかりと外部の信用情報機関を用いて審査をしますので信用情報が悪くないことが大前提となります。今回ご紹介した審査通過のための注意点などを参考に楽天カードを申し込んでみてくださいね!