アイフルの増額審査に通るのはどんな人?

アイフルの増額審査の流れについて

アイフルと取引中に、「利用限度額がもうちょっと多ければいいのに…」と考えることも出てくると思います。このような場合、アイフルでは、契約者が利用限度額の増額を申し込むことができます。

アイフルでは、利用限度額の申し込みは、インターネット、店頭窓口、契約ルーム、電話から可能です。申し込みから増額までの流れは次のようになっています。

<インターネット利用の場合>

1.アイフル会員サービスにログインします。

2.「増額申込み」から申し込みします。

3.増額審査が行われます。

4.増額審査の結果が通知されます。

増額が認められた場合、そのままカードを使って新たな利用限度額まで借入れができます。

<店頭窓口利用の場合>

1.アイフルの店舗に来店します。

2.窓口のスタッフに増額希望の旨伝えます。

3.増額審査が行われます。

4.増額審査の結果が通知されます。

増額が認められた場合、そのままカードを使って新たな利用限度額まで借入れができます。

<契約ルーム利用の場合>

1.アイフルの契約ルーム(自動契約機)に来店します。

2.機械を操作して、増額申し込みをします。

3.増額審査が行われます。

4.増額審査の結果が通知されます。

増額が認められた場合、そのままカードを使って新たな利用限度額まで借入れができます。

<電話の場合>

1.アイフルの会員専用ダイヤル(0570-000417)または女性専用ダイヤル(0120-201884)に電話します。

2.オペレーターに増額希望の旨伝えます。

3.増額審査が行われます。

4.増額審査の結果が通知されます。

増額が認められた場合、そのままカードを使って新たな利用限度額まで借入れができます。

増額審査から融資までにかかる時間はどれくらい?

・即日審査完了の場合もある

アイフルの増額審査にかかる時間はケースバイケースになります。アイフルでは申し込み時の審査も即日で完了することがありますが、増額審査の場合にも即日完了することが多く、最短30分程度で結果が出ることがあります。

・審査に数日かかることも

アイフルの増額審査の際には、即日審査が終わらないこともあります。たとえば在籍確認が必要なケースでは、その日会社が休みであれば在籍確認ができません。また、増額申請後に書類を提出するように言われ、必要書類を揃えるのに時間がかかってしまうケースもあります。

増額審査は何を審査しているの?

・増額の際に審査される事項

アイフルの申し込み時には、コンピュータによる属性の審査、個人信用情報機関への信用情報の照会、勤務先への電話による在籍確認といった審査が行われます。増額申し込みをした際にも、基本的には同様の審査が行われることになります。ただし、申込時から勤務先が変わっていなければ、電話による在籍確認は省略されることがあります。

さらに、アイフルに申し込みしてからの利用状況についても審査されることになります。申し込み時にも審査により融資限度額が決まっていますから、属性や信用情報が変わっていなければ、増額を認める積極的な理由がありません。結局は、アイフル側はこれまでの取引の実績をみて、増額を認めるかどうかを決めるのです。

・属性の審査はコンピュータで即完了

属性とは、申込者の年齢、性別、雇用形態、勤務先、勤続年数、年収、居住形態、家族構成などになります。キャッシングの審査では、こうした申込者の属性にそれぞれ点数をつけ、トータルの点数を出して評価する属性スコアリングというシステムが採用されています。属性スコアリングはコンピュータで一瞬のうちにできてしまいますから、これによりカードローン業者は審査時間を短くすることができるのです。

属性スコアリングで、申込時よりも点数が悪くなっているようであれば、増額も難しくなってしまいます。逆に、点数が上がっていれば、増額される可能性も高くなります。

・信用情報機関では他社の利用状況がわかる

信用情報機関とは、クレジットヒストリーと呼ばれる個人の信用情報(ローン契約やクレジットカード契約の内容や利用状況)が集められている機関になります。銀行、消費者金融などの金融業者は信用情報機関に加盟しており、利用者の個人信用情報を共有しています。アイフルの場合には、株式会社日本信用情報機構(JICC)及び株式会社シー・アイ・シー(CIC)の2社に加盟しています。

信用情報機関に照会すれば契約者の個人信用情報がわかりますから、他社のカードローン契約やクレジットカードの利用状況を知ることができます。アイフルで延滞がなくても、他社で延滞が発生しているようであれば、当然増額審査でも不利になってしまいます。もし他社を強制解約になったり、債務整理を行ったりしていれば、増額が認められないどころか、最悪の場合アイフルも強制解約になってしまうケースがあります。

・転職していれば電話による在籍確認も

アイフルの増額申し込み時に、最初に申し込みのときと勤務先が変わっていれば、電話による在籍確認が行われます。この場合には、アイフルの担当者が個人名で勤務先に電話をかけ、申込者を呼び出す形で本当にそこで働いているのかを確認します。

・増額により総量規制に違反すればNG

消費者金融でお金を借りる場合、年収の3分の1までしか借りられない総量規制があります。増額後の利用限度額と他社の借入残高と合わせて年収の3分の1を超えることはできません。アイフルの増額審査では、総量規制に違反しないかどうかも必ずチェックします

・アイフルでの利用実績は特に重要なポイント

アイフルで増額が認められるかどうかのカギになるのは、アイフルと契約してからこれまでの利用実績になります。たとえば、アイフルのカードを作ったけれど、実際にはお金を借りていないというような場合、アイフル側は増額を認める意味がないと考えてしまいます。契約後実際にお金を借り、きちんと返済した実績が必要です。

さらに、最も大切なことは、約束どおりの返済を行っているかどうかです。返済してはいるけれど何度も延滞をしているようであれば、アイフルの信用を失ってしまっており、増額も許可してもらえません。少なくとも、増額申請前1年以内には、延滞が一度もないのが理想です。

増額審査に通る人と落ちる人の違い

・延滞しているかどうか

カードローンの利用状況では、約束どおりの返済を行っているかどうかが重要になってきます。返済期日に間に合わなかったということは、約束違反ということですから、アイフルの信用を失い、取引においても不利に扱われてしまいます。延滞が一度もなければ増額審査に通りやすく、延滞が多ければ増額審査には落ちやすくなります。

・連絡先の変更を届け出ているか

アイフルとの取引中に住所や電話番号を変更した場合には、アイフルに変更を届け出なければなりません。変更届を出していない人は、何かあったときに連絡がつかないということですから、アイフルも信用しなくなってしまいます。連絡先変更の届出をきちんと行っている人は審査に通りやすく、連絡先変更の届出を怠っている人は審査に落ちやすくなります。

・利用限度額いっぱいまで借りているか

アイフルと契約したけれど、少ししか借りていない人は増額審査では不利になってしまいます。たとえば、50万円の利用限度額が設定されているのに、5万くらいしか借りた実績がなければ、100万円まで増額するのは難しくなってしまいます。増額を申請するなら、利用枠いっぱいまで借りているのが望ましいと言えます。

増額借り入れの注意点とは

・契約後6ヶ月以上経ってから増額申請する

アイフルと契約後すぐに利用限度額を増額してほしいと思っても、増額は実現しません。増額申し込みをするためには、少なくとも契約してから6ヶ月以上の利用実績が必要です。増額の申し込みは、アイフルと契約後6ヶ月以上経過してからするようにしましょう。

・アイフルでの返済実績が必要

増額申し込みをするためには、契約してから6ヶ月以上経過している必要がありますが、それだけでなく、その間に実際にお金を借りていなければなりません。また、お金を借りただけでなく、返済している実績も必要です。たとえば、契約後6ヶ月経過しているけれど、増額申請直前にお金を借り、まだ一度も返済していないような場合には、増額が認められないことがあります。

・連絡先を変更している場合には先に届出する

アイフルと契約後、住所や電話番号を変更している場合には、増額申し込みをする前に変更届を出しておきましょう。増額申請後、連絡先を変更しているのがわかった場合には、審査で不利になってしまいます。

・増額申請の際に収入証明書が必要なケースがある

アイフルで増額後の利用限度額が50万円を超える場合や他社借入残高と合わせて100万円を超える場合には収入証明書の提出が必要になります。収入証明書は源泉徴収票や給与明細になりますから、該当する場合にはあらかじめ用意しておきましょう。

・必要以上の増額を申請しない

増額申し込みするときにも、利用限度額は必要最小限にするべきです。それまでの利用限度額に比べて、大幅に増額しようと思っても、実現は困難です。増額するチャンスは一度ではありませんから、実績を積みながら少しずつ増額していくようにしましょう。

・増額するつもりでも減額されることもある

アイフルの増額申込の際には、再度審査が行われることになります。たとえば、申込時より年収が大幅に減っているような場合には、利用限度額が逆に減額されてしまうこともあります。「何もしなければそのままの利用限度額だったのに、増額申請したばっかりに減額されてしまった…」ということにならないように注意しましょう。

・増額申込の情報も信用情報機関に残る

アイフルの増額審査に落ちたとしても、増額申し込みしたという情報は信用情報機関に6ヶ月程度登録されてしまいます。一般に、同時に何社も申し込んでいると審査に落ちやすくなりますから、アイフルの審査に落ちてすぐに他社に申し込めば、他社からも断られる可能性があります。増額はむやみに申請するのではなく、審査に通る見込みがあるときのみ申し込むようにしましょう。

・増額の案内が来たときに増額してもらうのが安心

アイフルでは、自分で増額申請しないでも、一定期間返済実績を積めばアイフル側から増額の案内が来ます。増額の案内が来たときには簡易審査は終わっていますから、このときに増額の希望を出せばほとんどの場合審査に通ります

アイフルで借りたお金の返済を毎月きちんと行っていれば、放っておいても増額してもらえますので、あまり焦らない方が良いでしょう。

まとめ

アイフルの利用枠を増額したい場合には、改めて審査が行われます。アイフルの増額審査では、最初の申込時と同様の審査以外に、アイフルでの利用状況の審査もあります。アイフルと契約後延滞が発生していれば、増額が認められないことがあります。

アイフルの増額審査に落ちたという記録は、6ヶ月程度信用情報機関に残ってしまい、他社からの借入れにも影響が出てしまいいます。アイフルの増額を希望する場合には、きちんと返済をした実績を積み、増額してもらえる見込みができてから申し込みするようにしましょう。